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2014年6月

2014年6月23日 (月)

ちょっと実験

「実験」とは変な表現だが、最近、JRも乗りつくしてしまって、時間があると地方私鉄を冷やかしたりしている。それで、私鉄全線も乗ろうかどうしようかちょっと迷っているのである。

で、どうしようかと思いながら、取り敢えず手近な近鉄線で自分を試してみようと云う気になったのだ。名古屋から出発して特急で大阪難波へ出、そこから近鉄奈良線で奈良へ、そして更に京都線で京都へ出てJR在来線で名古屋へ帰る、との案が日帰りでできることがわかった。そこで、一度それらに乗ってみようとの気分になったのである。退屈するか否かと云うことだ。

朝、9時前に近鉄名古屋駅へ行って、9時半の難波行き特急券を所望した。すると意外にも満席だと言われ、次の10時発でも残り8席だと言われた。仕方ないので、10時発の特急「アーバンライナー」で、まずは大阪難波へ向かうことにした。

Dscn7090ul先頭形状はあまり格好いいとは思わないが、大阪へ急ぐなら、新幹線以外にこれしか手段がないから仕方ない。

それでも乗ってみると快適で、少し雨模様の中を快速で飛ばす。今まで通ったことのない線で大阪へ向かうのも面白い気がする。2時間弱で大阪難波へ着くのだが、結構退屈しなかった。

Dscn7091記念にこんな写真を写して、簡単な昼食を済ます。現在、地下の難波は阪神電鉄と相互乗り入れをしているので、駅名標はここで終点のようには見えない。

さて、ここからまたもや近鉄で奈良へ向かう。難波からは急行で40分かからない便利さが近鉄にはある。発車案内を見てみると

Dscn7092ちょっと蛍光灯で光ってしまっているが、12時31分の急行があるらしいので、それで行ってみることにする。セミクロスシート車が連結されていないか期待したが、オールロングシートの編成であった。

小雨は止み、薄日がさす中、あっという間に奈良へ行き着いてしまった。私は知らなかったのだが

Dscn7093近鉄奈良駅って、地下なんですなぁ。知っているつもりで知らないことが、私鉄には多くあるようだ。もう一枚、記念撮影。

Dscn7094ここは、正真正銘行き止まりになっている。奈良へ来たら、必ずUターンしないと別の方角には行けない訳だ。

次は京都へ向かうのだが、京都行きの直通は30分に1本の急行しかないらしい。待つのもつまらないので、2つ後戻りした大和西大寺まで行き、そこから京都線の普通電車に乗ることにした。西大寺へ戻って来たのも、また、ロングシートの編成だった。

でも、見たことのない景色で京都へ行ってみるのもこれまた面白い。何でもない田圃の景色も新鮮に見えるし、そればかりか高圧鉄塔一本とって見ても、何となく新鮮に見える。ロングシートはそんなに気にならなかった。

1時間少しで、京都へ到着した。京都では近鉄は新幹線の高架下、JRの在来線の隣がホームになっている。

Dscn7096無事に乗り終えた電車を見送って、JRのホームへと赴く。ここからは新幹線に乗らなくとも、在来線の新快速などで今日のうちに名古屋へ戻れる。急ぐことはない。

いつもはJR線で来るホームから、特急の「はるか」などを見て、

Dscn7097ああ、違うルートでも確かに京都へ来ているのだなと実感する。

日の長い時期なので、明るい内に自宅へ戻ってきた。こうしてみると私鉄乗りも結構面白い気がする。関東・関西圏の鉄道全部に乗れるかどうかは判らないが、まずは近鉄などの身近な鉄道から始めて、徐々に乗ってみるのもいいかも知れない。

結論は出なかったが、何しろ、今後、私鉄に乗ってみる機会も増やしてみようとは思っている。

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2014年6月17日 (火)

中央本線・甲府付近の写真

5日ほどネットから離れた生活を送っていた。で、書きあぐねていたのだが、先週、中央(東)線の撮影に行ってきたので、そのときの写真を何枚かご紹介しようと思う。しばしお付き合いくだされ。

Daa_0847
勝沼ぶどう郷駅から少し離れた有名撮影地にて、EH200が牽くタキ貨。いい場所だったはずだが、潅木が茂ってあまりいい撮影地ではなくなっていた。甲府盆地が見渡せて中々佳景だとは思うのだが。塩山~勝沼ぶどう郷にて。

Daa_0854
ちょいと顔が見えかけているので、撮影場所は内緒にしておくが、普段着のおばちゃんが普段の会話をする中、山スカの115系が入ってきた。この光景もいつまで見られるだろうか。

Daa_0869s
塩崎から韮崎方面を向けた有名な撮影地。短い編成しか入らない場所だが、1/1000秒で撮影したのにスーパーあずさのLEDが写っているのは奇跡に近い出来事だ。藪に入らなければいけない撮影地で、藪蚊に喰われながらの撮影は苦しかった。

Daa_0871
別に有名な撮影地でも何でもないけれど、塩崎駅へ戻る途中で前を見たら逆S字カーブがいい感じだったので、撮影してみた。偶々来てくれたのが山スカでよかった。塩崎~韮崎にて。

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ま~た、じょしこおこおせいを撮ってしまった。vanagon714さんのご要望にお答えして(?)、一人で佇む姿を。こんな日常写真もいいだろうと思っている。撮影場所は、ヒ・ミ・ツ。

Daa_0874
甲府付近と書いたけれど、ちょっと長野県にもお邪魔している。信濃境駅を出て、富士見駅へ向かう途中の橋梁。結構ダイナミックでいい感じだ。写真の左下に見えているのは旧線時代の橋梁。「あずさ」は長いので、編成全部が写真に収まりきらなかった。

Daa_0901115
長坂駅から小淵沢方面へ向かうと、いいカーブがあると撮影地ガイドで読んできた。本来はバックに八ヶ岳などが写るらしいが、天気がガスっていて、ただのカーブ写真になってしまったのは情けない。長野色の115系も少なくなってきたから、こう云う写真も大切にしておかねば。

Daa_0909
韮崎駅から30分近く塩崎方面へ歩くと、この古くさい橋梁にありつける。塩川橋梁というのだそうな。長い編成は入らないので、この山スカ3連は格好の撮影題材であった。シングルアームポールで、撮影地ガイドに載っていたのも判る気がする。

Daa_0918
お婆ちゃんは、赤ちゃんをあやすのが好きらしい。見知らぬ同士のようだったが、何となく微笑ましい気がして。撮影駅は、これまた秘密にしておこう。

大した写真はなかったけれど、少しでも日常と佳景がご堪能頂ければ、幸甚に思う次第だ。

ご高覧の程、感謝申し上げる次第である。

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2014年6月 1日 (日)

庭の木、愚かなる伐採記~何の木?

Dscn4854

魚澄庵の猫の、いや、スズメの額ほどの庭に、謎の木が生えていた。当庵は来年で創立10周年を迎えるが、2年目辺りに鳥が落としていった落し物である。

これが何の木なのか、サッパリ判らない。花でも咲いてくれれば見当がつくのだが、花は咲かずに樹木だけが黙々と成長を続けていったのだ。

Dscn5863

葉のアップ。サクラに似ている感じもするが、枝のつき方や樹皮の感じから、サクラではない様に思われる。それにサクラなら、7年もすれば花をつけるであろう。これだけ何年も花をつけない樹木だと、一体何の木か、大変気になってきた。判明するまで抜かずにおこうかとも思ったものだ。

然し、正直言ってかなり邪魔になってきた。先程も申したように魚澄庵の庭は狭く、なかんずく、その木は

Dscn5974

こんな狭い一角に生えているのだ。大木にならない内に抜かねばならない。とも思ううちに、何年も放置してきてしまった。

で、先日、雨上がりの日に休みだったため、とうとう意を決して伐採決行に及んだ。ものの10分もあれば抜けるだろうと簡単に考えていたのだが、どうして中々、敵もしぶといものだ。実家からつるはしを借りてきて掘り出したものの、一寸の虫にも五分の魂みたいに、30センチくらい掘ってもビクともしない。おまけにこの辺りの土壌は粘土質なので、20センチも掘ると固くて堪らない。

Dscn6817

息を切らし汗を掻き、ようよう40センチくらい掘り起こしたのだが、敵は地中深くまで根を張っていて、そんなに簡単に抜けるような状態ではなかった。何年も放置した罰が当たったのである。

結局30分近く掘り起こしただろうか、もう根こそぎ掘り起こすことは断念し、地中のある程度の箇所で幹を断ち切ることにした。

やっと、断ち切った敵↓

Dscn6819

我が家の庭でこんなに汗を掻く羽目になるとは思わなかった。もうこれから、木本性のものが生えてきたら、いち早く抜き取るようにしなければならない。

やっと埋め戻し

Dscn6820

45分近くに亘った作業を終わった。いや、疲れたのなんの。二度とこんなことは、したくない。とほほ。
それにしても、あれ、何の木だったんだろうね?

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