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2014年5月13日 (火)

リベンジ・オブ・フクシマ(2・3日目)

2日目(5月12日)

また、いきなり2日目から始まるが、前日のうちに福島まで出ておいたので、こう云うことになる。最近職場の人手不足が甚だしく、こうした形での旅行が増えた。

ともあれ、今回は2月の豪雪で玉砕した福島近辺の撮影のリベンジである。どう云うことになるか判らないが、やれるだけやってみたいと思う。

さて、少し寝坊して10時過ぎの列車で

Dscn6750

ここまで赴く。駅から徒歩30分くらいの場所に、お立ち台があると読んできた。

当の場所は

Dscn6753

行ってみると、獣道ならぬ「鉄みち」が出来ている。ここを登れば撮影地にありつけそうなことは、容易に察し出来る。

付近には美味しそうな

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ワラビが生えていて、もう少し時期が早ければ絶対山菜取りに夢中になりそうな場所だった。いや、山菜を採りに来たのではない。写真を撮りに来たのだ。一応、ちゃんと写真も撮りましただ。

駅まで戻り、昼過ぎの列車で次の

Dscn6761

ここまで行ってみる。ここは上り方面の駅間に、何箇所か撮影ポイントがある(らしい)。 

取り敢えず、徒歩20分あまりの撮影地まで、これまた

Dscn6756

薮道を行ってみる。この薮が、帰りに思いがけぬ結果をもたらした。

1時間半くらいだろうか、まあ満足行く撮影をして、帰りにまた薮を通ると潅木で眼鏡が外されてしまった。 私は裸眼視力が0.03くらいのド近眼なので、眼鏡を外されると全く見えない。それが、眼鏡を薮に引っ掛けられて、どこに眼鏡が落ちたか判らないのである。

大まかに言って

Dscn6760

こんな感じだと思ってくだされ。何も判らないまま、徒に時間を無駄遣いした。30分近くかかってやっと見つかると云う有様だったのだ。

別の撮影地も予定していたが、無駄足を踏んで暗くなってきてしまった。別の撮影地へは赴いたけれど、殆ど撮れずじまいで終わってしまった。

健康・良眼が何よりである。眼鏡の必要な自分にしてしまったことが恨めしい今日ではあった。

3日目(5月13日)

昨日よりは少し早起き(?)をして、一度、郡山まで出てみる。撮ってみたいアングルがあり、前回の2月の時に上手く撮れなかったのだ。

今回はフィルムカメラを持って来ているので、どんな写りになっているかは判らない。ともあれ大雑把に

Dscn6772

こんな感じの写真を量産する。郡山では乗務員の入換が激しいので、こう云う写真がある程度撮れる。

あと、関係ないけど

Dscn6780

こんなものも居たので、撮影に及ぶ。区名札は「鶴」となっているので新鶴見らしいが、大変遠くまで出張してきているものだ。因みに音はものすごく静かで、排気ガスも殆ど判らない。優れた車両だと思う。

さて、昼過ぎに福島行きで戻って、更に下って白石まで至る。本当は越河で降りたかったのだが、快速列車なので越河は通過されてしまう。タクシーを使って戻る形になった。

辿り着いた先は

Dscn6783

こんな辺り。雑誌にも載っている有名撮影地らしく、タクシーの運ちゃんも直ぐに了解してくれた。

列車の水鏡はうまく行かなかったようなので、田植えしていた農家のお婆ちゃんの水鏡でもどうぞ。

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ある程度撮って、今度は歩いて越河駅まで戻る。徒歩30分くらいの道のりらしい。途中で物騒な看板を見つけた。

Dscn6787

注意は判るけど、じゃあ実際に出会ってしまっても、どうしろと言うのだ。判らん。

ほんに雑誌の言う事はよく当たるもので、本当に30分かけて越河駅へ戻ってきた。だが、ここに停まらない快速列車を間に挟むため、次の列車まで1時間も余裕がある。
無人の駅舎内に盛んにツバメさんが入ってくるのでよく見たら、電灯に

Dscn6793

ツバメさんハウスが作られつつあった。そんなこんなの写真を撮りながら時間を潰していたら、 1時間などあっという間だった。

駅のベンチでスマホを拾得した。無人駅でどうしようもないので、福島へ持っていって届けることした。列車に乗っていたら当のスマホに着信があったので、福島駅へ届ける旨を伝えておいた。お役に立てたかどうかは判らぬが、落とし主に少しでも安心を与えられたらとも思う。

福島へ戻り、あっさり系のラーメンでも食べたくなったので、駅から7~8分のお店へぶらっと入る。

Dscn6795

頑固者だが愛想のいい親父さんが迎えてくれた。先日、とある食品漫画家が「福島に居ると鼻血が出やすくなる」などと在りもしないことを並べ立てたことに、かなり親父さんは憤りを感じておられたようだ。相槌を打ちながらラーメンと★を頂く。名古屋人が思っている以上に、地元の風評被害が酷いことを思い知らされた夜だった。

明日は、これまた2月に乗り損ねた阿武隈急行に乗りながら名古屋へ戻るつもりである。従って、旅行記としては以上にて〆。

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コメント

おはようございます。
リベンジお疲れ様です。
今は水鏡のシーズンで彼方此方でUPされていますね。
福島界隈の東北線も手薄になっているので、いずれゆっくり撮りに行きたいです。
これからおさかなさんと入れ違いで東北に向かいます。
天気が悪く☂なるようなので泣きです。

投稿: N市のT | 2014年5月14日 (水) 10時29分

天候はなんとか大丈夫だった様ですね。
今回はフィルムとか・・・
では後日の報告をお待ちしております。

たまには、Tさんと同時期に江戸へいらして下さいよ!!

投稿: suzuran6 | 2014年5月14日 (水) 19時55分

こんばんは。
福島リベンジ出撃お疲れさまです。
眼鏡はとんだ災難でしたね。
私も近視+老眼なので人ごとではないです。

投稿: vanagon714 | 2014年5月14日 (水) 21時30分

>N市のTさんへ
こんばんは。
お陰様で少し胸のつかえが、おりました。2月の悔しさがあったので、絶対にその内にと思っていたのでした。
水鏡は難しいですね。場所や時期が良くても、田圃に少し波風があるとcryingですしね。こちらは別にプロでもないので時期を選べませんし、色々都合が重ならないと撮れません。
明日からちょいとrainのようですね。一日程度で上がると聞いていますが…。ご幸運をお祈りします。

投稿: N市のTさんへ | 2014年5月14日 (水) 21時45分

>suzuran6さんへ
こんばんは。
3日目に午前中、郡山へ出掛けたのは、実は悪天を避けるためだったんです。まあ正直なところ、我慢できない雨ではなかったのですが、行く予定の場所まで沢山歩かねばならず、大事をとって駅撮りにしたとの事情もあります。でも、2月のドカ雪騒ぎに比べれば、好天でした。

そうなんです。今回はフィルムがまだ残っているので、結果は後日にさせて頂きますね。
Tさんとは職場の組が異なるので、中々同時期には休みが取れないのです。

投稿: suzuran6さんへ | 2014年5月14日 (水) 21時50分

>vanagon714さんへ
こんばんは。
色々な意味でリベンジしてきたので、ちょっと胸がスッキリしました。
眼鏡は体の一部になっているので、本当に痛かったですね。私も遠近両用眼鏡ですので、本当にないと困ります。また縁の色が藪に紛れてしまう色合いなので、余計手間を食いました。

投稿: vanagon714さんへ | 2014年5月14日 (水) 21時54分

こんばんは
出撃お疲れさまです。
私も眼鏡がないとまるでダメなので、
長期出張の時などは予備を持参しています。

最近は視力回復手術もあるようで、
知り合いも何人かは施術を受けて
眼鏡やコンタクトから脱出しているのですが
視力は回復するものの、年齢によっては老眼が一気に進行する
なんていう話を聞くと・・・あまり受けようとは思いません。

投稿: kattsu-mqc | 2014年5月15日 (木) 20時43分

出撃お疲れ様です。元気ですね…。私の場合、出来るだけ歩かないで済む方法考えてしまうからいけませんね。眼鏡ですが、私の場合、夜寝る時何か本を読みながら寝るのでどのタイミングで外したか忘れ、枕の下だったり布団の中だったりと朝苦戦する事があります。手術知ってますが、気が小さいもので勇気出ません。

投稿: すーさん | 2014年5月15日 (木) 20時55分

>kattsu-mqcさんへ
こんばんは。
今回は比較的、スッキリして帰って参りました。何しろある程度のリベンジが叶ったので、撮影結果がどうあれ「マトモにでかけられた」嬉しさがあったからです。
さて、眼鏡の件は、自分が幼い頃、まるで眼鏡に縁遠い視力であったことから大変苦労しています。遠方に出掛ける際も荷物が増えてしまいますので、予備は持って行っていないのです。
レーシック手術と云うのでしたっけ、あるようですが、私も老眼進行後に良くないとの噂を耳にしておりまして、受ける気は起きないでいます。実際に既に老眼が始まっておりますので、これ以上不都合が生じたら目も当てられません。
ともあれ、今後、藪を通る時は十分注意します(苦笑)。

投稿: kattsu-mqcさんへ | 2014年5月16日 (金) 23時16分

>すーさんへ
こんばんは。
この頃仕事が忙しく、中々休暇も出して貰えない現状なので、出掛けることで少しでも気晴らしになればと思い積極的に出ています。ただ、新幹線等の車内では爆睡です(笑)。
すーさんも眼鏡派でしたね。私も寝る前に漫画本を読んで寝ますが、一応、眼鏡をどこに置くかはきちんと決めているので、そういった迷いはありません。『枕の下だったか布団の中だったか』、笑えました。眼鏡を換えた時に貰った眼鏡立てを枕元の目覚まし時計の横に置く習慣にしていますので、結構、目覚まし=眼鏡立ての手癖が身についているようです。

投稿: すーさんへ | 2014年5月16日 (金) 23時25分

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