« 邪魔な機構 | トップページ | 初秋の土讃本線の写真 »

2013年9月18日 (水)

UVカット&遮光ガラス

JR以外の私鉄のことは、あんまりよく知らないから、JRに限っての話を書こう。

最近の車両では、窓ガラスに遮光カーテンやブラインドを設けずに、色付きのガラスで賄っているものがある。私が記憶にある限り、JR東のE721系や、九州の817系などがそうだ。

E721系の場合、ガラスに緑の着色がしてある。だから、外がこんな風に見える。

Dscn5487gr1

窓外の青空が台無し。駅に停まっても

Dscn5488gr2

こんな景色しか見えない。

何なんだ! この、わざとらしい緑の着色風景は!

私は嫌なのだ。青空は青空として見えて欲しいし、駅のプラットホームはちゃんとアスファルトの色に見えて欲しい。

鉄道会社からすると、遮光カーテンをつける手間が省けて経費節減になるから、積極的にこうした窓を使う会社もあるようだ。UVもカットできて一石二鳥に思っているらしいが、私は嫌いだ。

現在のところ、JRではさいぜん書いた2社しか思い浮かばないけれど、出来ればこれ以上こうした車両を増やさないで下され。ロングシートで外も見れない上に、色まで勝手に着色された景色しか見えないのは、車窓マニアには余りに辛いお仕置きだ。

|

« 邪魔な機構 | トップページ | 初秋の土讃本線の写真 »

国鉄・JR」カテゴリの記事

コメント

確かに、変な色つきの景色は悲しいですね。
窓も開かない訳ですから、乗客には選択肢が無いのですもの。
乗って楽しい・・・そんな事も考えながら車両を作って貰えば良いのですが・・・

投稿: suzuran6 | 2013年9月18日 (水) 08時34分

こんばんは。
最近は車輛本体から付属品まで経費節減で、客をただ運べば良いというように思えてきますね。
普通列車では景色も楽しめなくなって淋しいですね。

投稿: N市のT | 2013年9月18日 (水) 22時36分

こんばんは。
ずいぶん色がついた窓ですね〜
実際にはもっときつい着色がされているのでしょうね。
JR北のポリカーボネート窓も悲惨ですよ。
721や特急車など、窓が曇ってほとんど外が見えないこともあります。

投稿: vanagon714 | 2013年9月18日 (水) 23時55分

>suzuran6さんへ
こんばんは。
最近は「乗って楽しい」電車が減ったと思います。
何かしらつまらない装置や装備がついています。
色つきガラスは本当にいただけません。仰せのように車窓に選択肢がありませんから、つまらない色付きの景色を見せられるだけです。省力化で残念な電車が多いと思います。

投稿: suzuran6さんへ | 2013年9月19日 (木) 20時13分

>N市のTさんへ
こんばんは。
最近の電車は「人を運ぶ道具」程度の位置づけに思えます。
景色を楽しむのなど、二の次三の次という感じです。
普通電車は今や単なる移動手段に過ぎないのでしょうかね。

投稿: N市のTさんへ | 2013年9月19日 (木) 20時18分

>vanagon714さんへ
こんばんは。
E721系の着色窓は酷いと思います。青空も緑色をしています。これでは景色が楽しめません。普通電車で景色を楽しむのは贅沢なのでしょうか。

>JR北のポリカーボネート窓……

あれも酷いですね。冬場は窓が曇ってしまい、景色どころではありませんね。乗って楽しい鈍行列車はないものでしょうか。

投稿: vanagon714さんへ | 2013年9月19日 (木) 20時24分

こんばんは
↑でvanagon714さんのコメントにもありますが
こちらの特急のポリカ窓とキハ40や711系の窓に貼られた
飛散防止フィルム?どちらも汚れて傷ついて曇った車両にあたると
最悪です。
せっかくの景色が霞んでしまい観光客の方々から
苦情は出ないのだろうか?と思うくらいです。

そういえば今年出張の際に羽田で乗車したランプバス、
窓がかなり濃い青に着色されていて、間近に見える機体を撮影しても
真っ青になってしまい悲しかったです。

投稿: kattsu-mqc | 2013年9月19日 (木) 22時36分

こんばんは。確かにその通りなのですが、私としては、これなら車内の室温が上がるのが抑えられるな、と思うし、例えば何人か既に座っているロングシートで暑がりの私が座りブラインドを下げる時、両隣の人に気を使わなくて良いな…、と思うし、一部が少ししか開かない窓と併せてかなりの軽量化、省電力に貢献出来ているな、と思い諦めるようにしています。でも私がたまに乗務するバスも若干の色ですが、これなのですよ。たまに今何時頃かの感覚がズレる事がありますね。

投稿: すーさん | 2013年9月20日 (金) 01時53分

>kattsu-mqcさんへ
こんばんは。
ポリカ窓や飛散防止フィルムの窓は、曇ってしまうと外が碌々見えませんね。安全や断熱のために張られた窓、と考えても、外を眺めることが好きな私にとっては辛い存在です。
711は、最近、非常に側窓からの眺めが悪くなりました。「国鉄型だから」と安心して乗ってしまうと、悲しい思いをすることがあります。と言って、いざと云うときの飛散防止効果などを考えると、あまり強い意見も言えず……。誰しもが窓外を眺める訳でもないですし(乗った瞬間、ブラインドを降ろす方もいます)、あまり「鉄」視点の強い意見も言えません。
ただ、折角の窓かあるのに---との思いは消えませんが。
バスなどでも着色の強い窓のものがありますから、時代の流れで便利な方向へ流されているのかも知れません。

投稿: kattsu-mqcさんへ | 2013年9月22日 (日) 22時02分

>すーさんへ
こんばんは。
難しいですよね~、この辺り。
確かに、あの着色窓は車内温度を下げたり眩しさを抑える役目をしています。景色を眺めない方からは歓迎すべき設備だと思います。問題は私みたいに外が眺めたい人間にとってどうか、と云うことになるのですが……。舌鋒は鈍りますが、窓がある限り外は眺めたくなります。暑がりの方もいれば、車窓を眺めて楽しむ人もいます。鉄道唱歌などで車窓を取り上げた歌詞がよくありますけれど、それとて車窓があってこその話です。
境界線が引けない話ですが、窓がある限り外は見えて欲しいと思います。
遮光ガラスだと確かに時間を思い違えることはありますね。

投稿: すーさんへ | 2013年9月22日 (日) 22時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1088631/53189641

この記事へのトラックバック一覧です: UVカット&遮光ガラス:

« 邪魔な機構 | トップページ | 初秋の土讃本線の写真 »