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2013年9月

2013年9月29日 (日)

初秋の土讃本線の写真

先日、3泊4日の日程で土讃線の奥の部分を撮ってきた。
昨年の9月に土佐新荘の「変なビジネスホテル(どう変かと言うと、アパートを無理矢理ビジネスホテルに改装してあるみたいなのだ)」に泊まって、似たような部分を撮影してきたが今年は去年撮り損ねた部分を撮ってきた。だからまた、その変なビジネスホテルに泊まった。

大まかに言うと土讃線の佐川~六反地の辺りを撮っている。まあまあ見れそうなものを何枚かアップさせて頂こうと思う。

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いきなりの2枚連作となったが、四国では石灯籠を見かける機会が多い。掲載したものは別々のものだが、襟野々駅近くに建立されたものと云う点では共通している。何故に石灯籠が多いか、事情は知らない。ともあれ、列車と絡めて撮れるものも何軒かあるのが実情と云うことなのだ。四国らしく渋くて、いいではないか。何れも襟野々~斗賀野にて。

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派手なラッピングの列車が、木々の向こうへ消えていく。四国のメインキャラクターになった「アンパンマン」列車だ。正式には特急「南風」の一部になっている。高知より南はほぼ全列車が3両になってしまうので寂しい感じはあるが、里山の自然を行くアンパンマン列車も、おもちゃみたいで良いではないか。襟野々~斗賀野にて。

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ヒガンバナはその時期にならないと姿を現さないから、どこに咲くのか判らない。時期に行ってみて「ああ、ここにも咲いているんだ」みたいな感じで写真に収める。偶然で撮れる写真みたいに自分は思っている。吾桑駅の付近に群生していてくれたのも、単なる「運」の問題。「墓場草」などの悪口はあるが、私はこの花が好きだ。吾桑~多ノ郷にて。

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上の写真からそう離れていない場所で。辺りには「桜川」という小川が流れて、田畑も広がり、長閑な雰囲気が漂う。変な表現だが、自分が歳を喰って自由が利かなくなってきたら、こんな辺りで暮らしたい。吾桑~多ノ郷にて。 

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昨年、同じ場所で3泊もしたのに、この写真を撮り損ねた。土佐新荘駅から下り方(安和方面)を見ると、誠にいい具合にカーブした線路が見られる。海に程近い河口を渡る鉄橋で、私はお気に入りの景色である。駅から徒歩0分、絶好の撮影地で、私みたいなグウタラ者にはこうした場所を「お立ち台通信」などで教えて欲しいものだ。

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大した景色ではないが、昨年訪れた時、下の作物が何か判らなかった。お判りの方は居られるだろうか? これ、生姜らしいのだ。高知県では生姜の栽培が盛んで、根の部分がこぶ状になっているから判りやすいという。見てみて「うん、成程」と思ったから間違いなかろう。影野~六反地にて。

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ここも昨年訪れて、見つけておいた場所。今年は雑草が茂ってしまって線路がよく見えないけれど、S字カーブが綺麗な場所なのだ。綺麗な場所は、綺麗な内に撮っておくべきだった。影野~六反地にて。

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影野駅付近にも、マンジュシャゲは咲いていた。ここには、余り多くない白いマンジュシャゲもあったから、アンパンマン南風と共にパチリと。因みにマンジュシャゲには、あと、ピンクの花と黄色の花のものもある。どちらも稀少で中々見られない。アンパンマン列車は3連休で1両増結しているようだ。影野~六反地にて。

最近、忙しいのと体調不良でゆっくり撮影する暇がないけれど、今回は自分では納得の行くアングルもあったかなと自画自賛している。 

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2013年9月18日 (水)

UVカット&遮光ガラス

JR以外の私鉄のことは、あんまりよく知らないから、JRに限っての話を書こう。

最近の車両では、窓ガラスに遮光カーテンやブラインドを設けずに、色付きのガラスで賄っているものがある。私が記憶にある限り、JR東のE721系や、九州の817系などがそうだ。

E721系の場合、ガラスに緑の着色がしてある。だから、外がこんな風に見える。

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窓外の青空が台無し。駅に停まっても

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こんな景色しか見えない。

何なんだ! この、わざとらしい緑の着色風景は!

私は嫌なのだ。青空は青空として見えて欲しいし、駅のプラットホームはちゃんとアスファルトの色に見えて欲しい。

鉄道会社からすると、遮光カーテンをつける手間が省けて経費節減になるから、積極的にこうした窓を使う会社もあるようだ。UVもカットできて一石二鳥に思っているらしいが、私は嫌いだ。

現在のところ、JRではさいぜん書いた2社しか思い浮かばないけれど、出来ればこれ以上こうした車両を増やさないで下され。ロングシートで外も見れない上に、色まで勝手に着色された景色しか見えないのは、車窓マニアには余りに辛いお仕置きだ。

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2013年9月 1日 (日)

邪魔な機構

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バスやトラックは、2速発進が原則である。今更申し上げるまでもないだろう。

平坦な道で2速で発進するのだから、下り坂の道では3速で発進する機会も多い。今までずっと、そうしてきた。

然るに最近、とあるメーカーのバスでは、3速以上のギアに入れて発進しようとすると上のような警告ランプが点灯し、おまけに「ピピピピ……」と警告音まで発するようになりおった。3速発進は不経済だと勝手に判断し、道路条件に関わりなくこういう警告を出す。元はと言えば不経済な3速以上での発進を止めるつもりでつけた機構だろうが、乗務員にはこれが大変不評だ。

「鬱陶しいな。何だあのバス? 一々ピーピー鳴りよって」とこんな具合である。バスの乗務経験なのない人が考え付いた機構ではないかと思う。

3速以上の発進は、何でも一律不経済と決め込んでピーピー鳴るのは、私も邪魔な機構に思えてならない。

因みに、ピーピー鳴ってもギアは入るし発進も出来る。だから警告音など無視して勝手に3速発進はしている。他の同僚もそうしているようだ。

変に経済性だけを追い求め、ギアは6速までくっつける念の入れよう。乗務員の操作は増えるばかり。余分な機構はコリゴリだ。もっと実用主義でバスを作って頂きたいものである。

如何なもんですかねぇ、○バスさん。

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