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2013年8月

2013年8月25日 (日)

名古屋のど真ん中に

以前、リンクを組んで下さっているN市のTさんが「米原駅のパタパタ表示板」との記事を書いておられた。
全国的に、あのパタパタ表示板(当該記事によると、正式名称は「反転フラップ式案内表示機」と呼ぶのだそうだ)は見る機会が少なくなったが、先日、ふらりと出掛けた名鉄瀬戸線の栄町駅で、偶然これを目撃した。因みに「栄町」とは、名古屋の中心街・「栄」の昔の呼称で、昭和53年に名鉄瀬戸線が栄乗り入れを果たした時に敢えて復活させた駅名である。

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表示中のパタパタ表示板。動画のアップ方法を知らないので、パタパタ稼働中の写真を2枚ほど。

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こんな感じで、意外にも名古屋のど真ん中に、古式ゆかしいパタパタ表示板が堂々と残っているのを発見したのであった。

名古屋はよく、「偉大なる田舎」などと揶揄されたりする。当地に住んでいる者としてはあまり愉快な言われ方ではないけれど、こうしたものが街の中心に残っているのを見ると、多少の「田舎」度合いは認めなければ仕方がないのかも知れない。

……と云う次第で、N市のTさんに大遅延コラボをさせて頂きました。

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いつの間にか、愚ブログも5周年を迎えておりました。ひとえにご高覧の皆様方のお蔭と御礼申し上げます。

最近、多忙等により更新率が大きく落ちておりますが、細く長く続けていければと思っております。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

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2013年8月11日 (日)

稲沢・西岐阜へチョイ撮り

名古屋近郊の稲沢操車場や西岐阜貨物(タ)を記録的に撮ろうと思う。例のデジ一は相変わらず不明部分が多いが、チョイ撮りには何とか役に立ってくれるだろうと、持ち出してやってきた。

どちら道、昼間は暑くて敵わないから、それ程の活動はしないだろうとの魂胆もある。

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稲沢で降りて直ぐに目に付いたのがこれ。FE64 1041。残念ながら塗装をご覧頂けばお判りのように、一休車になっていた。

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稲沢を見渡せる陸橋から、赤ホキの上り貨物。この時間には本来設定がないので、何列車かは判らないが、乙女坂(美濃赤坂)から笠寺への石灰石輸送であることは間違いない。

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これも一休車の群れ、EF64の0番代。取り敢えずここには6両繋いである。もう解体されたかと思っていたが、操車場の東側にはこんな風に隠してあったのだ。

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東海道筋だから、今でも貨物列車は多い。稲沢は愛知機関区を併設しているから、乗務員も長い操車場をあちこち歩いている。行き交う乗務員は「お互い様」と云う気持ちだろうか。

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再び跨線橋からの俯瞰。鮫が牽いて来たのは、西岡山からの5084レ。電車線とは離れた貨物ホームで、大方の場合ウテシの交代も行うようだ。

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尾張一宮で見かけたJR東海在来線のドクターイエローこと、キヤ94系。3両で検測を行う。

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清洲へ逆戻りして撮った、5780レの赤ホキ。これはちゃんとスジ通りの時間に来た。

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西岐阜貨物ターミナル。ここを終着にする列車が1本だけあり、それの到着である。2071レ、名古屋貨(タ)からの列車だ。以下、これからの荷役作業。

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こうして次々とコンテナが降ろされていく。コンテナを降ろす順番は、別に先頭方からとか決まっていないようで、あちこちへリフトが動くので、追いかけるのが大変だった。こうして、45分くらいで

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殆どのコキが空にされていった。因みに西岐阜貨(タ)は下り列車しか写真には収められないようで、上り方の列車は

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こんな感じで遠方から見れるだけ、側面からは玉砕するようだ。E&S方式の駅だから、片一方見れればあとは仕方ないということだろうか。

ざっとではあるが、名古屋近郊の二つの貨物駅の様子をご紹介させて頂いた。ま、デシ一の方は習うより慣れろで、気長にいきましょ(正直言って、サッパリ判っていない)。    

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2013年8月 5日 (月)

雪辱(?)の常磐線の写真

折角デジ一を買ったのに、今回はフィルムカメラで出掛けた常磐線。そのフィルムが上がってきたので、幾枚かをご覧頂こうと思う。

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体調を直してから出掛けた、いわき駅付近の撮影地。ここは長い編成が入るので、タテ撮りで。新しい657系は私的に残念な前面形状だけれど、スピード感を表そうとしたことだけは判る。内郷~いわきにて。

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時代はケータイからスマホへ。駅で一心不乱にスマホを操る少女らを見ると、言いたくはないが「現代っ子」の言葉が脳裏を掠める。仕方ない。これが今の世の中なのだ。

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湯本と内郷の間にある撮影地へ赴いたら、偶然にも検測車のEast-D(だっけ?、何せキヤ490系)がやって来た。長編成しか絵にならない撮影地だけれど、こういう変わり者が来ると載せずにおられない。

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電車の座席にポツンと残された、菓子の空き箱。雑な世の中と菓子箱への哀愁を感じてしまう。勿来~植田にて。

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通勤型電車には似つかわしくない景色。左の樹木がそれを強調しているように見える。長閑な所には、長閑な雰囲気の列車の方が似合う。何でもロングシート思考のJR東へのささやかな反発と思って頂ければ。大津港~勿来にて。

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今時の改札口は、古い木の枠でもなく、おまけにICカードの入出場機。それでも朱っぽい夕景となると郷愁を感じてしまうのは人間の性なのか。大津港にて。

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ここも長編成向けの撮影地。4両の411系では間が抜けて見えるけれど、特急のスーパーひたちもここには入線しない現状なので、どうしようもない。まだ、電車が走るようになっただけでも良しとすべきなのだろう。久ノ浜~末続にて。

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コップや蛇口は新しく見えるけれど、水道栓は蒸機時代の趣がある。こんな駅にこんな水飲み場が残っていること自体、不思議だった。背景がステンレスの電車でなければいいのにと思ったのは、私だけではないのでは。草野にて。

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画面中央辺りにある緑と赤の丸いLED標識は、正式には「出発反応標識」という。以前は白い丸電球が用いられていた。時代が変わっても、LEDに変わっても、人にモノを報せる道具は生き続けているのだなぁと思って撮った一枚。草野にて。

相変わらずパッとした写真もないまま、今回も終わってしまった。今の自分の心情そのままなのかも知れない。この辺りはもう一度、撮り直したい気持ちも残る。皆様の心に残る一枚は、なかったかも知れない。

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