« 江差線・函館線と小樽を楽しもう!(2・3日目) | トップページ | 迷子 »

2013年6月 3日 (月)

江差線・函館線と小樽を楽しもう!(4~6日目)

4日目(5月27日)

「Wさんの鉄子化計画」も今回分は終了したので、またこの日から一人で函館線を撮ることにする。

朝は例の711系旭川行き鈍行(札幌・9時08分発)で出発する。札幌では6連だが、岩見沢で後ろ3両を切り離すから、岩見沢より先へ行きたい私は先頭方3両に乗る。今日は取り敢えず、豊沼まで行ってみる予定である。

乗った来た電車を見送り

Dscn5373711

(この色の電車だったんですよ)、駅周辺をウロウロしてみる。探してみると結構ポイントがあるようで、何だかんだと14時過ぎまで居ついていた。

序に、豊沼の駅前に放置されていたもの。

Dscn5374

コンテナの方は塗り直されているが、ヨは見事に錆び付いている。折角なので大切に保管されていればと思う。

さて、折り返しの電車

Dscn5382711

(朝、ここまで乗った電車の折り返しだったので、またこの色だった) に乗って、一駅札幌寄りの奈井江へ戻る。かなり以前にvanagon714さんが「駅の跨線橋が古くて興味がある」と書かれていたことがある駅だ。

降りてみると意外にも有人駅だったので、駅員さんに許可を頂いて駅撮りをする。跨線橋も撮影してみた。

Dscn5384

古いレールなどが使われていて、中々趣がある。組まれたレールを一本見てみた。

Dscn5388

辛うじて「1938」の数字だけは読めるが、私はレールのことは詳しくないので、何社製かとかそう云ったことはよく判らない。

17時25分の電車で戻りにかかるまで、あれこれホームで怪しげな行動をしていたおっさんであった。

5日目(5月28日)

江部乙まで行ってみようと考えたこの日、前日と同じ札幌を9時08分の旭川行きで出発する。岩見沢と滝川でバカ停があるので、江部乙に着いたのは12時ちょうどであった。前日同様、駅付近で適当に撮影地を探す。この辺り、特に有名な撮影地はなくて撮影場所を探すのに困難ではあったけれど、自分で撮影場所を探すことも、また一興だと思うのだ。

次の下りで、次の妹背牛(もせうし)まで行ってみる。再び乗って来た電車を見送り

Dscn5401711_2

(いや、またこの色だったんですよ)、地図で目星をつけていた場所へ行ってみる。そこにも

Dscn5404

こんな看板がある。「もせうし」と云うと、何か、のったりした牛がのろのろといる辺りのような気がしてならない。尤もこの辺りは耕作地で、牛舎などは見当たらない。内地者の、語呂による勝手な思い込みである。

ともあれ、16時半くらいの列車で一旦深川まで出て、そこからは札幌までスーパーカムイでビュンと帰る。

これで今回の撮影予定は終了した。札幌からは「はまなす」で帰ることにしてあり、ちょっと時間があるので札幌駅前で一献することとする。誰も相手は居らず、いつものように一人で★を飲むだけのことではある。

時間を潰して、札幌から

Dscn5418

いよいよ「はまなす」の客となる。本日の宿、と云うか、お世話になる車両は

Dscn5423

これであった。私は横にならないと眠った気になれない性分なので、座席車は御免被りたく、寝台車で休ませて頂いたのであった。

6日目(5月29日)

早朝の青森駅へ降り立つ。青森からは一気に没落し

Dscn5421

鈍行電車の701系で、新幹線接続の新青森へ戻る。ここからはまた贅沢をして

Dscn542922

こんな車両を使って東京へ戻る。やはり新幹線たるもの、5列シートは窮屈さを感じるようになった最近、4列シートのグリーン車の存在は有難い。3列シートのグランクラスまでは要求しないけれど、この程度の贅沢は許して頂きたい。

ともあれ、こうして新幹線を乗り継いで名古屋まで戻った来たのであった。
矢の如く過ぎ去った旅行だったけれど、いつものように北海道ご在住の皆様には色々とお世話になった。『有難うございました』、との言葉を最後に掲げて、愚かしい旅行記を終わることにしようと思う。

***

最近、仕事等非常に多忙で、ネットに使う時間がかなり制約を受けています。今後、愚ブログ更新やコメント、また皆様方へのブログのお邪魔がかなり粗くなりそうですので、予めお詫び申し上げておきます。勝手を申しますが、どうぞお許し下さい。

|

« 江差線・函館線と小樽を楽しもう!(2・3日目) | トップページ | 迷子 »

旅日記」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
函館本線も岩見沢を過ぎると列車本数も激減し、ローカルな味わいがありますね。
駅舎も新しいのは美唄と旭川くらいでしょうか。
他は古い昔ながらの味のある駅舎ですね。
跨線橋やホームの上屋も古いのが多くて、おじさんにはこっちの方が落ち着きますね。
「はまなす」も廃止の噂が絶えないので、日の長い時期に青森方で撮影しておきたいところです。
お忙しいようですが、体調に気を付けてお過ごし下さい。

投稿: N市のT | 2013年6月 4日 (火) 09時45分

奈井江のレールは、〇にSのマークの様に見えますので、おそらく官営八幡→日本製鉄の物と思われます。と言うよりはこの頃は輸入が終わっている様で、ほとんど独占的にここのレールが使われていた様です。

「はまなす」おそらく「夜行急行すずらん」の生き残り。suzuran6としては、乗っておかなければと考えております。

投稿: suzuran6 | 2013年6月 4日 (火) 12時48分

こんばんは。
奈井江や妹背牛もなかなか良い雰囲気ですね。
私も今度行ってみたいと思います。
この雰囲気に原色711はぴったりですね〜
「はまなす」は2度ほど利用しましたがやはり寝台のほうが疲れませんよね。
廃止になる前にもう一度乗って「はやぶさ」に乗り継いでみたいなあと思います。

投稿: vanagon714 | 2013年6月 4日 (火) 22時10分

こんばんは
711系の運用を上手くなぞるような行程で北上されていたのですね。
なんとかして711系退役前に2151Mで小樽から旭川まで乗り通して
みたいな~と思います。
跨線橋は納内にも国鉄色たっぷりなタイプが架かっていますので
次の機会にはぜひお越しください。

投稿: kattsu-mqc | 2013年6月 6日 (木) 21時31分

>N市のTさんへ
こんばんは。
仰せのように、函館線の岩見沢以北はローカル線同様です。スーパーカムイ以外は殆ど来なくて、のんびりした雰囲気です。
駅舎や跨線橋は砂川も新しくなってしまっていますね。それ以外は、これまたローカル線みたいな雰囲気が残っていて、いい感じだと思います。中々訪れる機会のなかった地域を回れたので、楽しい思いをさせてもらいました。
「はまなす」の将来や如何に、ですね。ダイヤ改正のたびに廃止の噂が立ちます。私も何らかの形で撮影したいのですが、いかんせん、朝が早すぎて無理っぽいです。
マル廃と勤変の嵐で中々自分の時間が持てず、往生しています。

投稿: N市のTさんへ | 2013年6月 7日 (金) 22時03分

>suzuran6さんへ
こんばんは。
○Sマークですか。言われてみれば、そんな風にも見えます。日鉄八幡のレールなのですね。私はてっきり、輸入物かと思っていました。
レールのことは、どうもよく判りません。奥が深すぎるので、私の脳みそではついていけません。

はまなすは、時間的にsuzuran6のスジですね。いつも廃止の噂が絶えないので、早めのご乗車をオススメします。

投稿: suzuran6さんへ | 2013年6月 7日 (金) 22時12分

>vanagon714さんへ
こんばんは。
奈井江は貴兄から教わっていたのですが、妹背牛の跨線橋は私も興味をそそられました。時間がなくてあまり観察できなかったのですが、古っぽい跨線橋は蒸機時代の雰囲気を持っていたように見えます。
711の原色は、何故か今回よくお世話になりました。乗る度にこの色だった感じです。
「はまなす」は矢張り寝台車が一番です。「はやぶさ」乗継だと急行料金が半額になりますから、乗り得ですね。折角そちらにご在住ですので、是非、「夢の乗り継ぎ」を実現なさって下さい。

投稿: vanagon714さんへ | 2013年6月 7日 (金) 22時22分

>kattsu-mqcさんへ
こんばんは。
半分、711狙いで出掛けたので、上手いこと運用に乗って往来できたと思います。私はいつも札幌からの乗車になってしまいますが、一度始発の小樽から2151Mを乗り通してみたいですね。退役に間に合うでしょうか……。
N市のTさんにも書きましたが、岩見沢から北は古いタイプの駅舎や跨線橋が残っていて好ましいですね。
納内にも古いタイプがあるとは知りませんでした。今度はそちらまで出掛けてみたいなと思います。

投稿: kattsu-mqcさんへ | 2013年6月 7日 (金) 22時28分

コんばんハ。北海道行った事無い私は、鉄関係細かい事わからないのですが、前回の最後に出て来た鶏の半身唐揚げが気になって気になって…

投稿: すーさん | 2013年6月 8日 (土) 18時08分

>すーさんへ
コんばんハネ。
鉄関係はいいとして、前回の半身唐揚げは、小樽の方なら知る人ぞ知るお店のようです。凄いボリュームで、私も食べ終えるのに苦労しました(最後には半分意地で食べ終わったような……)。それぐらい量があります。

投稿: すーさんへ | 2013年6月10日 (月) 20時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1088631/51895619

この記事へのトラックバック一覧です: 江差線・函館線と小樽を楽しもう!(4~6日目):

« 江差線・函館線と小樽を楽しもう!(2・3日目) | トップページ | 迷子 »