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2013年2月

2013年2月28日 (木)

隣は何を…!?

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私がよく引き合いに出す、高橋留美子さんの漫画『めぞん一刻』の第1話のタイトルを、そのまま拝借したのだけれど。

我が家の隣は、とある会社の小さな事務所になっていて、そこではいつも夜遅くまで事務作業が行われている。上の画像は私の今の、このパソコンを打っている机からそのまま見られる眺めなのだけれども、この電灯が夜の0時や1時まで点いていることも当たり前なのだ。

不況が叫ばれる昨今、仕事があることはいいことだろうとも思うが、毎度毎度午前1時まで灯りが灯っているとこっちもそろそろ心配になってくる。労働基準法に違反しないのかとか、翌日の仕事は皆さん普通に粉せられるのだろうかとか、色々思う。

向こうから見れば大きなお世話かも知れない。

でも所長さんがいい方で、時々ドリンク剤などを差し入れして下さったりする。

私自身が不規則勤務の渦中の人間なので、向こうは向こうで不思議に思っているかも知れない。一応、魚澄庵設立に当たり、お隣には「こんな不規則な仕事をしていますよ」とはお伝えしてあるが、それでも向こうなりに気を遣っている可能性はある。

平日にお休みが回ってくると、私は大体昼近くまでお布団とお友達になっている。

双方共に「隣は何を…!?」と思い合っている可能性のある、魚澄庵周辺ではある。

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2013年2月22日 (金)

篠ノ井線での写真

仕事が忙しくて(←言い訳、言い訳。苦笑)アップが遅れてしまったが、過日の篠ノ井線での写真を何枚かご覧頂こうと思う。

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新駅(と言うほどでもないが)の平田駅北端からから南松本方面を向けて撮ったもの。単なる編成写真的にはなってしまうが、記録するにはいい場所ではないかと。105mmを使ったけれど、もう少し長いタマだと邪魔な架線柱がうまく処理できるかも知れない。

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長ナノ区115系の編成番号表示。「N」で始まる編成の内、33番までが3両編成、51番以降は2連化された編成(後述)で、「C」で始まる編成は6両編成だそうだ。今回の置き換えターゲットはN編成で、このN31編成はリニューアル工事を受けていないらしいので、殊によると近々廃車の運命を辿るかも知れない。松本駅にて。

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「坂北の『道の駅の前』」と呼ばれる有名ポイントにて。ここは遮蔽物がないので、増結されて10両となった「しなの」も、ワイドにすればすっきり収められるいい場所だ。区間は西条~坂北になる。

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少々邪道だが、上と同じ場所で撮影した127系による試運転。旅行記でも書いたように乗務員のハンドル訓練と思われ、この場所でも2度目撃した。篠ノ井線の各駅には黒いビニールで覆われた「ワンマン時の乗車位置」の新しい看板も立っており、ダイヤ改正後は閑散時の運行を中心に、127系に置き換えられるのではないだろうか。

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姨捨でスイッチバックして駅へ進入中の上り列車。左側の線路が本線で、駅への進入路と見比べるとかなり勾配がキツいことがご理解頂けると思う。車両の新性能化などで、いつまでスイッチバックが続くか不安な気もする。

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同じく姨捨駅に入ってきた上り列車を、線路の終端側から。。以前にも同じアングルで写真を撮ったことがあり、鉄道に感心のない方から「どんな位置でカメラを構えたの!?」と聞かれたことがあったけれど、ご心配なく。フツーの公道から撮っております(笑)。

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稲荷山駅で居眠りしていたニャンコと別れてから赴いた撮影地にて。当然115系3連が来ると思っていたら、2連だったので、ちょっと間の抜けたような写真になってしまった。先程も書いたように編成番号は「N51」以降の番号が与えられており、先頭側の車両はモハ114から改造したクモハ114である。拡大して頂くとお判りかと思うが、改造車の最後部戸袋窓が潰されていて、如何にも改造した車両らしく見える。稲荷山~篠ノ井にて。

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写真初心者が撮るようなアングルだが、こうした並びもやがては見られなくなるはずで、記録として撮っておいた。左側は「快速」表示になっていて、要するに自分が長野から乗ってきた「みすず」号である。塩尻にて。

今回は「記録写真」と割り切って撮ってきたから、あまり面白い写真はなかったかと思う。 それでも自分なりには目的を達しているので、これでよしとしておいて下され。ご高覧、お疲れ様でした。

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2013年2月15日 (金)

長野色115系追っかけ旅行

1日目(2月11日)

事後報告になるけれど、先日、篠ノ井線の撮影に行ってきたので、その模様をお伝えしようと思う。

篠ノ井線へ行った理由は誠に簡単で、タイトル通りの事由による。詳細は知らないのだが、3月のダイヤ改正で長野色の115系がかなり置き換えられると聞いたので、先日のセントラルライナー同様に「追っかけ」である。

千種を8時37分の「しなの81号」で出立。号数でお判りの通り、臨時列車である。行先は長野ではなく白馬だが、私は塩尻で降りるので、どこ行きであろうと関係ないのだ。因みにこのスジは、最後まで381系として残されていたものでもある。

前夜の行いから、また車内では爆睡状態であった。車掌氏が検札に来たのと、各駅の停車アナウンスが入ったのだけは覚えている。ともあれ、塩尻到着のアナウンスで慌てて降りる支度をした。

塩尻で普通列車に乗り換えて先ず降りたのが

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こちらの駅。 2007年春のダイヤ改正で出来た新駅だが、ホーム端からの見通しが利くので、写真を撮るのには好都合な駅なのだ。

撮影後、松本へ移動。少し待合時間があるので、駅の風景なども撮影する。

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遠くの留置線などに、長野色の115系の姿も見える。こうした風景も、やがて消えていくと云うことだ。

13時26分の長野行で、坂北へ向かう。坂北の駅には

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こうした方向幕の127系が停まっている。これは先程の平田でも見たし、この後も度々見た。127系は現在、篠ノ井線では走っていない。3月ダイヤ改正に向けて、乗務員のハンドル訓練を行っているのだろう。

お目当ての撮影地へ行って、寒風の中、2時間余り撮影して駅へ戻る。駅は地元に委託されていて、委託駅員のお爺ちゃんが「いい写真は撮れましたか?」と尋ねてくれたのは嬉しかった。

松本へ戻り、この日は松本で宿泊。

2日目(2月12日)

8時40分の列車で、姨捨へ赴く。途中の明科で

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こんな列車とすれ違った(追い抜いた?)。長野色ばかりの115系の中にあって、湘南カラーは一際目立つ。鉄道ニュースによると、前日、塩尻~辰野で訓練運転があったとのこと。尤も、これから廃止になっていく115系で訓練しても、余り無意味なのでは?との思いも 、頭をよぎる。

さてと、姨捨へは定刻に到着した。ここは知る人ぞ知る、スイッチバックの駅である。今、自分が乗ってきた電車を

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バックしていく不自然な姿で見送って、おもむろに撮影を開始する。昼頃までここの駅で粘っていた。

昼の下りで、一駅向こうの稲荷山まで行ってみる。ここも地元への委託駅で、改札におじさんの駅員さんが立っている。「途中下車です」と切符を見せ、待合室へ入ると

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コイツが長椅子の上で気持ち良さそうに目を閉じている。奴の目の前には石油ストーブが置いてあり、いわば「特等席」だ。件のおじさん駅員も何も言わない。この駅の日常的な光景なのだろう。 

1時間半くらいだったろうか、駅の辺りで撮影して、再び戻ってくる。撮影している内に陽が照って暖かくなってきた。さっきの「ニャー」は駅の外で日向ぼっこしている。待合室へ入ったら石油ストーブは撤去されている。どうやら、おじさん駅員に追い出されたらしい。

14時23分発の115系電車で、長野へ向かう。自分の乗車券は長野までの往復券にしてある。一旦長野へ出て、帰りは塩尻まで115系に乗り鉄しようとの魂胆で、こう云うことになった。

15時05分の快速「みすず」で戻りにかかる。「みすず」は塩尻経由でJR東海の飯田線へ乗り入れる列車だが、この列車では長野カラーの115系が使われるのだ。

長野を出た直ぐの留置線に

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211系が留置されている。サロが4両だから通常編成ではないが、先頭と末尾の3両(クハ・モハ・クモハ)は、恐らく長野カラーに塗り替えられて、それなりの改造を受け、この地区の115系を置き換えるのだろうと思う。

1時間半ほど115系を堪能して、塩尻まで戻ってきた。ここからは、往きと同じように特急「しなの」で帰るだけである。

塩尻でうっかり缶コーヒーを買ってしまったが、「しなの」の車内へ入ってから、3月ダイヤ改正でJR東海の在来線から車内販売が消えることを思い出した。で、迷わず

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これを買う。KIOSKで買うよりは30円高くなってしまうが、こうした経験も東海の範囲内では最後だと思うので、その程度の出費はどうと言うことはない。

車内販売のお姉さん、お疲れ様。

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2013年2月10日 (日)

間もなく終焉「セントラルライナー」

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中央西線名古屋口(名古屋~中津川間)で運転されている快速列車「セントラルライナー」が3月ダイヤ改正で廃止になるという。多治見よりも名古屋寄りに乗車する際は、310円の乗車整理券が必要になり、某さん曰く「ケチな名古屋人」の風土には合わなかったのかも知れない。

同列車はJR東海のオリジナル・313系8500番代の専用車両で運転されている。時折コメントを下さるT(の糞)爺さんも、この車両をお気に入りだと言われている。

廃止になると聞くと気が浮つくもので、先日の休みを利用して少し撮影してきた。

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名古屋駅に進入する同列車。名古屋駅での発着は、特急「しなの」などの優等列車で使われる10番線を原則としている。

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名古屋駅の中央線時刻表。ご覧になり難いかと思うけれど、毎時15分の緑色の表示が「セントラルライナー」の発車時刻。

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10番線の発車時刻案内。この文字も間もなく見納め。

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列車正面の、種別方向幕。

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発車前、側面方向幕と10番線の様子。尚、313系は3扉車であるが、「セントラルライナー」として運行する際は、各車両中央の扉は締め切り扱いとなる。

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鶴舞駅付近を奔走してゆく、下り列車。

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千種から大曽根の一部では、掘割区間を走る。ちょうど先頭部分が、建物の陰になってしまった。

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大曽根~新守山にある、矢田川橋梁を渡る上り列車。比較的暖かい日であったが、川沿いではどうしても風が吹いて、結構寒かった。

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夕刻の多治見駅へ入る、下り列車。ここから先は各駅停車となり、乗車整理券も必要なくなる。

撮影の帰りは、一旦、武並(たけなみ)駅まで溯上して(何せ「さかな」だもので)、そこから上りのセントラルライナーに乗って帰って来た。帰りの車内で車掌さんに発行してもらった「乗車整理券」。

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私は悪い子ちゃんなので「着駅で係員にお渡し」しなかった (^ ^;;;

313系8500番代自体は、まだ新しい車両である。「セントラルライナー」終焉後の同車の動向も、気にかかるところである。   

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2013年2月 3日 (日)

懐かしのクモハ12053

Img87812以前の愚記事、『国鉄書体』を読んで下さったレッドラインさんが『古い記録から クモハ12の形式表記』との記事を書かれている。

私も1993年6月に鶴見線の撮影に行った折、クモハ12に出会ったことがあり、その時の写真をご覧頂こうと思う。尚、レッドラインさんの該当記事でのコメントに、自分もクモハ12052に出会ったと書いていたが、自分の記憶違いで実際に出会ったのはクモハ12053の方であった。この場をお借りして、レッドラインさんには深くお詫び申し上げる次第である。

さて、先ずはお馴染みの車番標記から。

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当然の如く、ガチ国鉄書体である。

続いて、形式・全検等の諸標記。

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大井工場は2004年6月に「東京総合車両センター」 と名称変更されているので、これもある意味、記録にはなっているかなと。

続いて車内の様子。

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扉前の握り棒や、天井のグローブ式電球が、いい感じである。

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鶴見線内でのクモハ12の運用は、時期によって限定されていたり全線での運転となっていたりとマチマチのようであるが、私が撮影に行った当時は海芝浦支線にも足を延ばしていた。終点の海芝浦は、ホームは海に面した「崖っぷち」みたいな所で、おまけに出口を出ようとすると某社工場の入口に直結しているので、該当工場の社員さんしか降りられない駅として有名である。

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こちらは大川支線の終点・大川でのカット。17m級国電・クモハ12が遅くまで残されたのも、この大川支線の起点駅である武蔵白石が、厳しいカーブの途中に設けられていたことに起因する。現在、大川支線は武蔵白石のホームをなくして、手前の安善駅から線内に入るような形に改められたため、20m級車体の車両でも入られるようになった。

また、昼間時間帯の列車は廃止され、朝夕のラッシュ時のみの運用となっているのも残念だ。Img88412_2

大川を出発し、武蔵白石方面へ向かう同車。ご覧の通り殺風景な工場地帯で、昼間の列車が廃止されるのも頷けるような地帯ではある。鶴見線や南武線浜川崎支線の名物となっている「高~い架線鉄塔」が残されているのも、個人的には嬉しい。

同車は僚車であるクモハ12052と共に1996年に現役引退後、長らく大井工場内で保存されていたが、12052とは対照的に2006年4月に除籍され、昨年2月とうとう解体されてしまった。
昭和を偲ぶ遺物として、何処かで残して欲しかったとの気持ちは消えないが、保存先では多大な苦労を伴うだけで結局はボロボロの雨ざらしになるのが関の山であろうから、止むを得ないのだろう。

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