« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012年12月

2012年12月27日 (木)

うぉーくまん

Dscn4138

50歳が目前に迫っているおっさんが、先日いきなり「ウォークマン」なるものを買ってしまった。

度々書いているように、私は大変な音楽好きである。部屋にいる時は常日頃からステレオをつけているのだが、公共交通機関で外出すると場合によっては退屈するケースもある。地下鉄の中とか新幹線の車内とか、余り楽しく思われない場合もある。そんな時に好みの音楽が聞けるといいなぁと以前から思っていたのだ。

同僚に尋ねたら意外に安価で手に入るらしいことが判ったので、とうとう手を出してしまった訳である。

ご存知の方には申し訳ないご説明だが、吃驚したことに実物は

Dscn4139こんなに小さい(下に出ているのはイヤホンジャック)。そう、タテ寸は8cmにも満たないのだ。

パソコンからCDを転送させると、これまた意外に音質がすこぶる良い。バスの乗務員として、お客様のこうした機器の音漏れ(シャカシャカ音って奴)を何度か注意したことがあるが、 若い方々が音漏れに気づかず、音楽に夢中になるのが判る気がした。

取り敢えずはCD2枚(おっさんらしく、1970~80年代のもの)をコピーして終わりにしてあるが、

Dscn4140ぶ厚い取説には、何やら機能がいっぱい書いてある。それもまた、

Dscn4142取説は本体同様、タテ寸が8cm程度なのだ。そこに細かい字でぎっしりとあれこれ説明書きがしてある。おっさんは遠近両用眼鏡をかけているが、それではとても対応できない。仕方がないので、読む時だけは眼鏡を外して小さな文字を追っている。

そもそもが若い人向け用の機械と云うことなのだろう。おっさんにはあまり相応しくないのかも知れない。

だが、おっさんは新しい機械に慣れようと、自分なりに必死であれこれ弄繰り回している。「習うより慣れろ」と、ある友達が教えてくれた。それを現在実践中なのである。

***

暮れも押し迫って参りまして、自分の勤務の都合等から、今記事が今年最後の記事となりそうです。

本年も稚拙なブログにお付き合い頂きまして有難うございました。心より厚く御礼申し上げます。
皆様方に於かれましては、どうぞ良いお年をお迎えになりますよう、お祈り申し上げます。

簡単ではございますが、年末のご挨拶とさせて頂きます。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2012年12月21日 (金)

「や」続き

Dscn3854_2

私共の職場の、とある系統のダイヤ板。

この路線、以前から気になっていたのだけれど、始発の名古屋大学を出ると暫くの間「や」で始まる停留所名ばかりが、8ヶ所も続くのだ。

順を追って書いていくと……

山手通1丁目(やまてどおり1ちょうめ)
山手通2丁目(やまてどおり2ちょうめ)
八事日赤病院(やごとにっせきびょういん)
山手通4丁目(やまてどおり4ちょうめ)
山手通5丁目(やまてどおり5ちょうめ)
八事(やごと)
弥生ヶ丘(やよいがおか)
八事音聞山(やごとおとききやま)

「八事(やごと)」は難読地名だと研修所時代に教わった。言われてみれば色々読みようはあるが、ともかく名古屋では「やごと」と読む。

その八事だの山手通だのを貫いて走る所為か、かような偶然が起こる。因みに反対を向いて走るときは「八事(南)」と「八事(北)」の2ヶ所のバス停が存在するから、9ヶ所も同じ「や」で始まる停留所が続く。

こんな所って全国的にも珍しいと思うのだけれどなぁ。

これを上回る面白いつながりの路線があれば、どこでもいいので教えてくだされ。

***

当方で不快と感じたコメント(宣伝その他の迷惑なもの)については、管理人の一存で削除させて頂きます。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2012年12月14日 (金)

函館本線・札沼線での写真

諸事情でアップが遅くなってしまったが、先日の北海道での写真を何枚かご披露したいと思う。

Img866711札沼線で出会った「711系の原色6連」だが、私もこんな写真しか撮れなかった。北海道医療大まで乗って折り返しを狙ったのだが、ホーム先端には信号関係の支柱か何かがあり、この構図が目一杯だったのだ。拡大して見て頂くと、僅かに撮影意図がお判り頂けるかも知れない。

Img868vanagon714さんに連れて行って頂いた豊ヶ岡でのカット。駅のすぐ北側(札比内方面)に跨線橋があり、そこから下り列車を狙った。今年1月に行った際には跨線橋に雪が付着しすぎて、とても撮影できる状態ではなかったので、一応リベンジにはなるかなぁと。

Img870同じ跨線橋から、反対側を向いて上り列車を狙った。とは言え、あまりの雪の降りように吃驚してしまって、何だか「ただの日の丸構図」になっているのが情けない。雪に負けない精神力を鍛えなければ(汗)。

Img871近文駅で撮った「サロベツ」。架線を吊るトラス(正式名称を知らないが)が邪魔っこい写真になってしまった。ただ、私は4連で運転されるサロベツは初めて見た。多少は記録写真になるかもと思ってアップさせて頂く。

Img872同じく近文駅でのカット。たまたまメタリックのボディに夕陽が当たって綺麗に見えたので、これもアリかなとの気持ちもある。駅ホームから旭川方面を向いて撮っているが、この駅ではこの構え方が一番決まるような気がする。

Img873711茶志内駅の跨線橋から撮った711系。列車が去っていくのが3番線で、ホームを挟んで2番線がある。旅行記では1番線が存在しないと書いたけれど、コメントでkattsu-mqcさんが「昔は1番線が貨物用として存在していた」と書かれていた。よくよく見てみたら確かに2番線の更に右側に線路らしきものが見える。現在は使われていないようだが、1番線の痕跡はちゃんと残っていたのだ。

Img8741080こちらはtunnel_no2さんのお世話になって、構図を決めたもの。北海道開拓100年記念塔をバックに撮影できるポイントで、多分、有名撮影地になっているのだと思う。列車はよく話題になる1080レ。冬の日暮れは早くて、シャッター速度は1/250秒まで落としているけれど、列車の速度がのろかったのでブレずに済んだ。区間としては厚別~森林公園になる。

今回は急遽決めた休暇で出掛けたので、「乗り鉄」に力を注いでしまって「撮り鉄」は手抜きの感が否めない。それでも、これだけ撮れていればまぁいいではないかと、そんな気持ちでいる。

お粗末様でした。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2012年12月 5日 (水)

道央いろいろ旅行(4~6日目)

4日目(12月3日)

今朝もゆっくり起きる。岩見沢より先へ行きたいので、昨日と同じ9時08分の旭川行で十分なのだ。

今日は居眠りせずに711系を堪能し

Dscn3947までやって来る。地図で目星をつけた撮影場所がある。

然し現実は厳しい。お目当ての場所は

Dscn3948除雪も入っておらず(これは覚悟していたが)、おまけに架線柱以外の電柱がある。何とかだましだまし、アングルをこしらえる。

2時間ほどでここを辞し、駅へ戻る。戻って気付いたのだが、茶志内駅って

Dscn395211番線が存在しないんですなあ。

13時21分の

Dscn3955711これで早くも戻りにかかる。道内の冬の日暮れは早いから、早めに戻りたい。岩見沢、江別で乗り換えて、厚別に15時前着。

一昨日お会いしたtunnel_no2さんが、「厚別へ来た際には、是非一声掛けて下さい」と仰って下さったので、そのお言葉に甘えたのである。改札口でtunnel_no2さんと合流し、すぐに駅付近の「北海道開拓100年記念塔」が見える撮影地まで赴く。

僅か30分あまりだったが、撮影にお付き合い頂いた。いい撮影場所もご存知で、色々アドバイス頂いて大変有難かった。

16時前にはtunnel_no2さんとお別れし、札幌へ戻る。道内最後の夜になるので、荷物の整理などで時間を食う予定なのだ。

tunnel_no2さん、またお忙しいお時間を割いてくださって、有難うございました。

5日目(12月4日)

朝は少し早めに起きる。札幌を7時ちょうどの札沼線に乗ると新十津川への往復が出来て、その後、誠にうまい具合に帰りの切符を取った「トワイライトエクスプレス」に乗れるのだ。

まずは石狩当別まで電車に乗り、ここから1両きりの新十津川行ディーゼルカーに乗り換える。車内は立ち席も出る繁盛振りだったが、次の北海道医療大学で立ち席が綺麗に降り、残った高校生たちも途中の石狩月形で全て降り去った。
車内には私を含めて4人の客が残された。これが「学園都市線」ではなく「札沼線」の現実なのだ。

更に駅々で一人、また一人と降りていき、とうとう終点一つ手前の下徳富で最後の一人が降りた。

Dscn3972JRの車内で一人きりになるのは何年振りだろうか。

役立たずの客を一人乗せた気動車は、時刻通りきっちりと終点の新十津川に着いた。外は残念ながら冷たい雨が降っている。一昨日には吹雪に近い状態だったのに、この辺り、12月の北海道は読めない。

運転士氏に「済みませんねぇ」と言いながら周遊きっぷを見せ、ちょっとばかりの写真を撮る。

Dscn3973そう云えば、終点まで来るのは確か1992年の札沼線初乗り以来だ。前来た時は夏だったけれど、あれから20年の歳月が過ぎたとは我乍ら吃驚である。

帰りはもと来た道を戻るだけなので、見終えたビデオを逆再生するような時間を過ごし、この列車の終点の一つ手前・北海道医療大学で降りる。次の札幌行はここの始発で、石狩当別まで行っては座れないと危惧を感じたからである。

予感は当たり、石狩当別からは高校生がどっと乗ってきて通路まで一杯になった。まだ昼前の時刻だが、どうやら期末試験の季節に当たっているらしい。 

閑話休題。

時刻通りの12時15分に札幌へ戻ってきた。トワイライトには2時間近くあるが、これは意図したことで、この間に一人で祝宴を張ろうと考えていた。以前vanagon714さんから紹介して頂いた駅構内の「蕎麦紀行」へ入る。

Dscn3988_2今日は運良く「開店5周年記念」とのことで、掻き揚げ蕎麦が300円引きだった。リーズナブルに祝宴が張れた。

ゆっくり★を楽しみ、残った時間は寝台車内での飲食品類の購入に充てる。トワイライトでは京都まで乗る予定なのでかなりの長丁場になる。あれこれ買い込んだら結構な荷物の量になってしまった。

発車25分くらい前にホームに上がる。やはり列車の入線はちゃんと見届けておきたい。

何度か乗せて頂いているが

Dscn3999深緑の車体に「個室」の文字は光り輝いて見える。

確か初めてのことと思うけれど、冷たい雨の中を発車。4日半いた札幌ともお別れだ。乗り鉄あり、撮り鉄あり、★会あり、失敗あり、今回もいろいろあった。

夕景で有名な室蘭本線・北舟岡付近で夕暮れを迎えた。

Dscn4008まさしく「トワイライトエクスプレス」。

6日目(12月5日)

昨晩、青森は定時に発車している。ただその際に「秋田県内で強風が吹いております。安全のため徐行運転致しますので、少し遅れが発生する見込みです」とアナウンスが入った。ぶっちゃけ、30分程度の遅れは想定しておいた。

朝のアナウンスで起こされ、曰く「只今、50分ほど遅れて運転しております。直江津到着は7時15分頃を予定しております」とのこと。冬に日本海側を通る列車に乗るのだ。50分遅れも仕方ないと布団を被りなおす。

お布団と仲良くしたかったのだが車掌氏が盛んに案内を入れる。「間もなく糸魚川を通過します。糸魚川はフォッサマグナの……」「間もなく親不知を通過します。ここは親知らず、子知らずの断崖で知られ……」。8時半過ぎに「間もなく黒部川を渡ります」で「えーい、うるさい、判ったわ」と、やっと布団を跳ね除けた。

その黒部川を渡って30分ほどすると富山に着く。富山は間もなく北陸新幹線が開通する。以前車両基地のあった辺りは豹変し、7番線から発車していた富山港線も昔物語になっている。

Dscn4048辛うじて、偶々居合わせた国鉄カラーの475系が見れたのだけが救いだった。

トワイライトは途中で北陸線の特急「サンダーバード」に抜かれるはずだ。50分遅れていては待機駅の変更など色々起こるだろう。この辺りは、金沢地区のダイヤ担当者が手馴れていると思う。

金沢を過ぎた美川と云う駅で臨時停車してサンダーバードを先に行かせ、機関車を付け替えた敦賀を過ぎて湖西線の大津京でも臨時停車をする。結局、遅れは60分に増幅した。まあ、止むを得ない。

結局、京都へはちょうど1時間遅れの13時15分に到着した。23時間以上、トワイライトの車両にお世話になったことになる。名残惜しい思いで

Dscn4073車両を見送る。

ここからは、在来線で名古屋へ戻るだけである。だから、長々とした旅行記も終わりにしようと思う。ただこれではあまりに締まりがないので、最後に一言だけ付け加える。

「北の辺の雪や雨は冷たかったけれど、人の心はとても暖かかったですよ」。 

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2012年12月 2日 (日)

道央いろいろ旅行(1~3日目)

1日目(11月30日)

先月、九州へ出掛けたと思ったら、今月は正反対の北海道である。来年1月に取ろうとしていた長期休暇が職場の都合で取れないことが判り、急遽予定を前倒しした結果、こうなってしまったのだ。

前の日の内に東京まで出ておいたから厳密には今日が「2日目」になるが、東北新幹線に乗るのは11月30日なので、実質今日が1日目ということにしておく。

上野を7時38分の「はやて」で出立する。今回は思い切り贅沢して

Dscn3875gこう云う座席を取っておいた。この新幹線はE5系で運転されるので、グランクラスも連結されているが、流石にそれは取りかねた。

貧乏性なので缶コーヒーを買って車内へ入ったのであるが、グリーン車は違いますなぁ

Dscn3880gちゃんとウェルカムドリンクが用意されていた。

仙台を過ぎて少し居眠りし、気がついたら盛岡到着のアナウンスが流れていた。遠くの山の頂に雪が見える。いよいよ寒い地方へ入ってきたなとの思いを強くする。

定刻に新青森へ着き、少し待ってスーパー白鳥の客となる。列車の青森方には

Dscn3883785_2785系の改造増結車が連結されていて、思いがけぬ眼福となった。

スーパー白鳥は、乗る度に函館到着が遅れる。それを見越して函館からの「北斗」は指定席を取っておいたら、今日に限って定刻に函館へ着いた。何れにせよ、指定席を取っておけば慌てずに済むから、安心して乗り継げる。

函館からは

Dscn3889「スーパー」でない北斗に乗り継げるので、嬉しかった。これで一気に札幌へ向かう。札幌へは2分程度の遅れで到着。

程々に乗り鉄を楽しめる一日であった。

2日目(12月1日)

朝、7時42分の札沼線で北海道医療大学まで乗る。旭川のkattsu-mqcさんから「711系の原色6連が入る筈ですから」とのお言葉どおり

Dscn39277116_3当該列車はこう云う状態だった。ここで車のvanagon714さんと待ち合わせをした後、中小屋駅付近の撮影ポイントまで送って頂く。

そのポイントで撮った列車には、先程の情報源・kattsu-mqcさんが乗っておられる。私が撮っている間に、vanagon714さんが車でkattsu-mqcさんを中小屋駅まで迎えに行って下さった。中々ややこしい。

ともあれ3人揃ったところで、豊ヶ岡駅まで赴く。駅そのものが撮影ポイントのようなところで、ここで上下列車を撮影する。豊ヶ岡を辞したのは14時少し前になった。

今度は石狩川を渡って、函館本線の

Dscn3933_2まで車を飛ばして頂く。ここでtunnel_no2さんと合流する。15時過ぎまで駅撮りして楽しむ。

上の写真を見て頂くとお判りかと思うが、意外と雪が多い。「北海道の12月初旬」を甘く見たらいけないらしい。正直、この時期にしては私にとって、予想外の雪だった。

私のミスもあって札幌へ戻るのが少し遅れたが、18時半くらいからは更にK尊師、yrr03464さんとWさんも合流して、7人で★会をする。旭川のkattsu-mqcさんが最終の臨時特急で日帰りされるので、その時間ギリギリまで飲んで騒いで笑った。

Dscn3935183kattsu-mqcさんが乗られた臨時特急は人気アイドルのコンサートにより運転されたもので、私達「鉄族」が予想した通り、ご覧の車両が使われていた(駅ホームにて、「Wさん鉄子化計画」も大推進中)。

皆様、お疲れ様&有難うございました。文中に書けなかったですが、vanagon714さんの奥方様にもご迷惑をお掛けしました。色々申し訳ありません。

3日目(12月2日)

朝はゆっくり起きる。9時08分発の旭川行に間に合えばいいのだ。この列車は廃止が発表された711系が充当される。乗り鉄と撮り鉄を兼ねようとの魂胆だ。

前夜の眠りがかなり浅かったため、肝心の711系の車内では滝川まで爆睡していた。何のために乗ったかよく判らぬ。何しろ、滝川で40分も停車するうちにやっとパッチリ目が覚めた。

行き着いた先は

Dscn3940ここで、今年の1月にも訪れた駅だ。今乗ってきた711系を

Dscn39382151m見送って、マイペースでのんびり撮影を始める。

駅の跨線橋に貼りつくように三脚を立ててみたが、同業者と思われる方が「この跨線橋は結構人通りがあるので、三脚はまずいと思いますよ」と言われ、慌てて三脚は撤収する。ここは無人駅なので跨線橋は自由連絡通路も兼ねているらしいのだ。いい歳をして、恥ずかしい思いをする。

次にここの駅に停まる15時38分の旭川行普通列車まで、好きなアングルで好きなように撮っていた。旭川に近いこともあって、行き過ぎる列車には事欠かない。

撮り鉄時間は短かったけれど、件の列車まで満足行く撮影をして、一旦、旭川まで出る。ここから

Dscn3942sこれで一気に札幌へ戻る。札幌へは17時半前に戻ってこれた。

すぐに★へ出掛けて、ちまちました一日が終わった。 

| | コメント (12) | トラックバック (1)

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »