« 飯田線北部撮影旅行(2・3日目) | トップページ | 懐かしの10円フーセンガム »

2012年3月17日 (土)

飯田線北部での写真

先日の飯田線での写真が上がってきた。例によって見れそうなものだけ読み込んでみたので、宜しければお付き合い頂ければと思う。

Img769

伊那松島駅で交代する乗務員さんたち。この線にとっては“新鋭”の213系であるが、交代する運転士さんらは結構年かさのようにも見える。と云うことは、嘗ては旧国ゲタ電の運転もされたことがあるのだろうか。

Img770119

目の前の電柱が邪魔だが、伊那松島運輸区構内に留置される119系を、置き換える313系と共に撮ろうとしたらこんな構図しか作れなかった。区間としては伊那松島~沢になる。余談だが、嘗ての伊那松島電車区はもっと構内の線路が沢山あって、ゲタ電がゴチャゴチャ置かれていたような覚えがある。これも合理化だろうか。

Img771213

スタンダードに撮った大田切川の橋梁。偶々だが「ギラリ」狙いにもなっている。バックに雲がなければ木曽駒ケ岳やそれに連なる連山が見えるはずだが、世の中そうそう上手いことはいかないものだ。大田切~宮田にて。

Img772119

同じ大田切川橋梁にて。旅行記で「同業者の方が集まってきたので暫く待つことにした」と書いたが、国鉄色119系が来ることになっていた訳だ。待っていた甲斐はあった。

Img773313

バックは高遠辺りの山になると思うが、正式には何山か判らない。全国的にステンレス・アルミボディが大繁殖で、飯田線にもいよいよその時がやって来たようだ。どう拝んでもこれからはこういう景色しか見られなくなる。宮田~赤木にて。

Img774119

大田切川で飯田方面を向けて行った国鉄色119系が、何らかのスジで戻ってくるだろうと思っていたら、この辺りに同業者の方がいて「14時過ぎに戻ってきますよ」とのこと。で、ありきたりの構図だが線路際から後追いで狙ってみた。「ありがとう119」のヘッドマークが寂しかった。これまた余談だが、119系に「団体」の方向幕は初めて見た。宮田~赤木にて。

Img775119

羽場駅で三脚を立て、辰野方面を向けて別の列車を待っていたら偶然この列車が来た。朝にだけ、まだ119系の定期仕業が残っていて、それを伊那松島へ返す回送なのかなと思う。3連なので嬉しかった。駅間としては羽場~伊那新町になる。

Img776313

下の流れは天竜川。川の遠景に電車が走る構図は、個人的には好きである。ただステンレスボディは背景に埋もれやすいので、撮り鉄派にとって歓迎しかねる車両だ。時代の流れだから仕方がないか。羽場~伊那新町にて。

風邪の余波もあって、撮影枚数が少なくなってしまったのは残念だ。それでも思いの外119系が多く撮れたので、まあまあこんなものかなと自画自賛である。
ご高覧、お疲れ様でした。

|

« 飯田線北部撮影旅行(2・3日目) | トップページ | 懐かしの10円フーセンガム »

国鉄・JR」カテゴリの記事

コメント

こんばんは

背景の雪山と青空が良いですね。
119系も最近の流行で国鉄色に戻った編成なのでしょうか?
この色だったらどこかで見たような気がしてきました。といっても「鉄」雑誌上で現車は拝んだことがありません。

塗装のコストダウンもあるのでしょうけど私もステンレスボディは撮りにくいと思います。

投稿: kattsu-mqc | 2012年3月17日 (土) 20時47分

こんばんは。
国鉄色いいですね~。
最後にやっと撮れそうです。
飯田線には「ギラリ」のステンレス車両より味のある国鉄車両が似合いますね。

投稿: N市のT | 2012年3月17日 (土) 22時42分

こんにキハ。
やはりステンレス地肌よりも色がついた電車が良いですね~
背景の景色にも馴染む感じですね。
やはり水色の119系がいいなあと思います。
213系は2扉で両開きなのですね。
ちょうどキハ66、67あたりの雰囲気ですね~
飯田線、撮影は無理でも一度は乗り通してみたいです。

投稿: vanagon714 | 2012年3月18日 (日) 10時59分

>kattsu-mqcさんへ
こんばんは。
国鉄色119系が走った日はうまいこと晴れてくれたので助かりました。仰せの通り、最近の流れで国鉄色に戻された編成です。2両編成の1本だけが2年ほど前にこの色に戻りました。
登場時は新しい形式として鉄道雑誌などで紹介されましたから、多分それでご覧になっているのでしょうね。

1980年代中頃から塗装コストを落とすためにステンレスが主流になってきましたが、ライン以外に主張するものがなくて撮りづらく味気ないですね。

投稿: kattsu-mqcさんへ | 2012年3月18日 (日) 20時53分

>N市のTさんへ
こんばんは。
119系は水色がしっくり来ますね。
今日辺り、お出掛けでしょうか?
飯田線との出会いの時は旧国ばかりでしたから、スカ色が一番似合うような気がしています。最低でも現行の東海カラーでいて欲しいですね。ステンレスは、いただけませんね。時代の流れで仕方ないですが。

投稿: N市のTさんへ | 2012年3月18日 (日) 21時00分

>vanagon714さんへ
こんばんは。
飯田線沿線は緑と川が多いので、国鉄時代の水色はいい配色だと思いました。ステンレスは、自然の景色に埋もれてしまい、電車がどこにいるのかさえ判りにくくなります。
塗装コストを浮かせるためだとは判っていても、残念に思えますね。

213系は瀬戸大橋線で走った初代「マリンライナー」が元祖です。乗降の利便性と利用実態を考えて、両開きの2扉としたのでしょう。飯田線に入る前も、それなりの線区や区間で活躍していました。仰せのように九州の66・67と似ていますね。
北海道からは遠いですが、飯田線も一度は乗られる機会を持たれるといいと思います。

投稿: vanagon714さんへ | 2012年3月18日 (日) 21時14分

一度、仙台→伊丹 だったかなぁ?飛行機での移動の経験がありますが、「伊那谷」上空を飛び、俯瞰で見ることができたのですが、10000m上空から見ると、天竜川・国道・鉄道、そして街がよくこんな狭いところに凝縮して配置したなぁ~とビックリするくらいでした。(高速は山の中を走っている感じに見えました)
実際にこの辺りに行くとそんなに狭くは感じませんが…

山あり、川あり、橋あり、鉄橋あり!!とても楽しい景色が堪能できます。

一番最後の川からの構図が私の飯田線のイメージです。
出来れば汽車が走ってくれるといいのですが…昔から電車の路線ですから、百歩譲って茶色い塗装の電車を走らせてもらえれば…

投稿: suzuran6 | 2012年3月19日 (月) 05時39分

>suzuran6さんへ
私は飛行機の搭乗経験が殆どないので、俯瞰の景色も余り判りません。ただ、単純に地図を見ていても伊那谷や木曽谷は「幅」に余裕がないように感じます。伊那谷で飯田線に主に沿うのが国道151号線かと思いますが、天竜川につるんでいるのが目に付きます。
飯田や駒ヶ根、伊那と云った山間の「市」が川の作った僅かな隙間に張り付くように配されていますものね。
上から見たら、さぞかし楽しいだろうなあ……。
実際に歩いていると、結構平地があるのですけれどね。

そう、飯田線はご存知の通りの経緯の線で、電車以外が走ることの方が珍しい路線です。以前は長野行きの急行「天竜」がディーゼルで走っていましたが、子供心にも「あれは邪道だ!」と思っておりました(笑)。
あの山間の景色には、古めかしい茶色の電車も似合いそうですね。

投稿: suzuran6さんへ | 2012年3月19日 (月) 23時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1088631/44517343

この記事へのトラックバック一覧です: 飯田線北部での写真:

« 飯田線北部撮影旅行(2・3日目) | トップページ | 懐かしの10円フーセンガム »