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2012年3月23日 (金)

懐かしの10円フーセンガム

先日、同僚と職場近くの中華料理屋で食事をしたら、支払いの後でこんなものをくれた。

Dscn231410

何とも懐かしい、子供の頃、駄菓子屋で買った10円の風船ガムである。これにはオレンジのバージョンもあり、同僚はオレンジの方を手渡されていた。

中身はこんな

Dscn2317

直径が1センチ程度だろうか、いびつな円形のガムが4個入っているだけのものである。

子供の頃、駄菓子屋さんへ行ってはこんな安物のガムを買い食いしていたことを思い出す。特にこのガムは「10円」と云う安さが売りで、子供たちに非常な人気があった。当時は子供のバス運賃が15円だったから、それに準じる安易な菓子だったと記憶している。

今はどこでどんな値段で売っているのだろう? 10円の値段を貫き通しているのだろうか? 名古屋には「明道町(めいどうちょう)」と云う駄菓子の問屋街があり、そこでなら扱っているかも知れない。

思いがけない所で思いがけない菓子をもらったので、ちょっと記事にしてみた。

あ、因みに「駄菓子」と云うのは現在の世では『差別用語』として公務員などは使ってはいけない言葉なのだそうだ。「安価な菓子」などと呼ばなきゃいけないというのである。「菓子」の前に「駄」の字が付くから、それで差別用語扱いされるらしい。
そこまで細かいこと言わなくても……世知辛い世の中になったものだ。「駄菓子屋さん」の響き、今でも個人的には好きなのだが。

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分類不可」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。
懐かしいです。遠足のお供に良く買った記憶があります。
今でも近所のスーパーへ行くと、駄菓子が幾つか売られているんですよ。
昔ながらの駄菓子屋も減りましたしね…。

投稿: 北の旅人 | 2012年3月23日 (金) 23時40分

こんばんは。
フーセンガム懐かしいですね~
私は不器用でなかなかフーセンにならなかったです(笑)
駄菓子屋さんは日本の文化ですよね。
安価な菓子屋さんではイメージが沸かないですよ。
会社の近所にもボロボロで趣ある駄菓子屋さんがありました。
建て替えてしばらく営業していたのですがいつのまにか
無くなっちゃいました・・・
小学校の頃、近所に出来た駄菓子屋さんは友達の間で「クジ屋」
と呼んでましたね~

投稿: vanagon714 | 2012年3月24日 (土) 01時29分

こんにちは。
私が高針に住んでいた15年以上前には普通に駄菓子屋で売っていたガムですね。最近はあるとしても袋にまとめてあるようなものが多いのではないでしょうか…。
駄菓子という言葉は差別用語なのですか?なんで差別用語なのか全くわかりませんが確かに堅苦しくなりすぎだと思いますけどね。

投稿: ジョウ | 2012年3月24日 (土) 10時47分

こんばんは、ようやく暖かくなってきましたね。

私にとって10円のお菓子といって真っ先に思い浮かぶものは
「チロルチョコ」ですね。それにしても「駄菓子」という言
葉が差別用語になっていたとは全く知りませんでした。

さて、最寄の駅の前に「まちおか」というお菓子の専門店が
あり(首都圏に数十店あるそうです)、そこではこの「10円
フーセンガム」など昔懐かしいお菓子が多数売られていました。
写真の商品はなんと「9円フーセンガム」になっていました。
安いだけあっていまだに根強い人気なんですね。

ところで、中華料理店での食事後にガムをもらえたというこ
とは、何かにおいのする料理だったのでしょうか…?

投稿: 東上線-副都心線一利用者 | 2012年3月24日 (土) 19時32分

こんばんは
子供の頃、祖父や父から「煙草買ってきてくれ」と頼まれて近所の小さな商店へ買いに行くと、時々そこのおかみさんがおまけに付けてくれたのがこのガムでした。何とも懐かしいです。
昔ながらの駄菓子屋さんは見かけなくなりましたが、スーパーなどで駄菓子のコーナーがあったりするので意外と懐かしい物も現役で売られているように思います。
「紙」「プラ」のリサイクルマークが付いているのも現役の証ですね。

投稿: kattsu-mqc | 2012年3月24日 (土) 21時55分

>北の旅人さんへ
こんばんは。
そちらでも遠足のお供になっていましたか。
これを貰ってから時折、買い物で入るスーパーで菓子売り場を眺めてみるようになりました。意外と「駄菓子」と呼ばれる類のものが現役で売られているようですね。
我が家の近所にも一軒、文房具屋兼駄菓子屋ってのがありまたが、今は閉店してしまっています。

投稿: 北の旅人さんへ | 2012年3月24日 (土) 22時10分

>vanagon714さんへ
こんぱんは。
私はこのガムのお蔭で、フーセンが作れるようになりました。
時折母が、もう少し高価な菓子を買ってくれましたが、「時折」ではフーセンの練習になりませんで……。10円に頼っておりました(笑)。
駄菓子屋と云う言葉、何故にそこまで拘らなければならないかと疑問に思いますね。会社などで「今、会社の女の子に持って行かせますから」と言うのも差別用語だそうです。迂闊に言葉も喋られませんよね。
古めかしい駄菓子屋さんがどんどん店を閉めているようですね。全国規模でそういう方向へ向かっているのかなと残念です。
それと「クジ屋」!! 北の旅人さん宛に書いた近所の店が、実は子供の間でそう呼ばれていました。
店に30円くらいで引かせてくれるクジがあって、それによっていい物が貰えたりガム一枚だけだったり……がクジ屋の名の由来だった記憶です。

投稿: vanagon714さんへ | 2012年3月24日 (土) 22時27分

>ジョウさんへ
こんばんは。
高針ならばいわば「隣町」ですから、よく探せば見つけられるかも知れませんね。
昨今、このガムのことは忘れていました。料理屋で渡してくれたということは何処かでは間違いなく売られて存続しているということですよね……。
駄菓子、一般的な言葉で何も問題ないように思っていました。「駄」の字に問題があると、職場の業務習得で言われました。何もそこまで細かいことを一々……と思うのですけれどね。

投稿: ジョウさんへ | 2012年3月24日 (土) 22時36分

>東上線-副都心線一利用者さんへ
こんばんは。
名古屋では今一暖かさが感じられません。酷寒は流石に過ぎましたが。

10円のお菓子といえば、そうですね、チロルチョコは代表格ですね。
それにしても今でも変わらずに10円以内の金額で売っている訳ですね。
諸物価がこれだけ上がっているのに、よくぞ40年以上変わらぬ値段でと思います。
駄菓子は皆さん仰っていますが、私もまさか差別用語に値するとは思っていませんでした。

食事は別に臭いの強いものを食べた訳ではありません。私共はお客様相手の商売ですから、ニンニクの入った料理などを昼食で食べる輩はいないですよ。このガムは誰にでもその店で食事した人になら手渡していました。因みに私が食べたのは味噌ラーメンです。

投稿: 東上線-副都心線一利用者さんへ | 2012年3月24日 (土) 22時52分

>kattsu-mqcさんへ
こんばんは。
タバコ屋さんでもオマケにつけてくれたのですね。
それぐらい安価で利害に影響のない菓子と云うことなのでしょうか。
それにしても今では仮に子供に煙草を買いに行かせようと思っても「タスポ」とか運転免許証がないと売って貰えないそうで……。子供の使いも出来ませんね。
意外と駄菓子の類は生き延びているものが多いようですね。スーパーなどでたまに改めて探してみたりすると、「あ、ある」ということがあります。
リサイクルマークはご指摘頂くまで気付きませんでした。あのマークがあると云うことは、間違いなく現役な訳ですね。

投稿: kattsu-mqcさんへ | 2012年3月24日 (土) 23時02分

マルカワのフーセンガムは昔からあって懐かしいです。
実家近くの床屋さんで子供の頃散髪が終ったら貰えました。
オレンジの方しかなかったです。
当時は駄菓子屋で一箱5円でした。

「クジ」もありましたね~。
当時は1回5円で毎日10円持って行ってました。
「スカ」が多かったのを思い出します。

投稿: N市のT | 2012年3月24日 (土) 23時51分

丸川製菓‥名古屋のメーカーなんですね。
HP、楽しいです、懐かしいです。
我が家では現役の状態で(笑)このガムが転がっております。
私はこのメーカーの「あたり」が憧れでした。なんと大人になってから当たったことしかありません。
昨日は小学校5年の娘が「ヨッチャンイカ」を食べておりました…。

投稿: suzuran6 | 2012年3月25日 (日) 07時59分

こんばんは

駄菓子屋さんの「駄」のことは、今回初めて知りました(*_*)

Wのばあちゃんに言わせると、その類のお店は「一銭店屋」 と言うそうな…
一銭でも買えるモノが揃ってるからなんでしょうねぇ

最近は、イオンでもテナントの一つに駄菓子屋さんが入ってたりしますが Wの幼少期に比べると、値上がりしてるなぁと思いました…

投稿: W | 2012年3月25日 (日) 21時30分

>N市のTさんへ
メーカー名まで気にせずにいましたが「マルカワ」とちゃんと書いてありますね。
でも道内の方々にも通じてよかったです。以前の日清焼そばの時には通じない方が一杯いらしたので、ちょっとビクビクしながら書いた記事でもあります。
そちらでは散髪後にですか……やはり、それなりの値段だったから「オマケ」として貰えた訳ですね。
何か昔からジュースでもそうですが「オレンジ」と「グレープ」は大体、対として存在していたような記憶があります。

クジは年齢差もあって多少値段が違っていたかも知れませんが「駄」の値段だったことには変わりありませんよね。私も思い切って150円払って5本クジを引いたけど、全部スカだったことがありました。昔のほろ苦い思いでです。

投稿: N市のTさんへ | 2012年3月26日 (月) 01時29分

>suzuran6さんへ
コメントを拝見して、慌てて丸川製菓のHPを見てみました。
間違いなく名古屋のメーカーですね。住所がHPでは「新道」となっていますが、記事で書いた「明道町」というのは現在の新道界隈の昔の呼び名です。今では消えてしまった地名ですね。
貴宅では、これが現役として転がっておりますか。ある所にはあるのですね。私の生活範囲で「駄菓子屋」が消えてしまったので、中々見つけられません。久々に手渡されて感動してしまったので、記事にしてみました。「アタリ」付とか「オマケ」付とか、あれやこれやで子供の関心を引いたのでしょう。
「ヨッチャンイカ」……自分が想像しているものと同じかは判りませんが、大学2年の時に九州のローカル線の終点で、それと思しきモノを見つけて「懐かしい~」と叫んでしまったことがあります。

投稿: suzuran6さんへ | 2012年3月26日 (月) 01時49分

>Wさんへ
こんばんは。
「駄馬」と云う言葉がありますが、確かにこれを考えるとかなりの差別用語にもなりかねません。「馬」が「菓子」に変わっただけのことですから……子供の食べる菓子にそこまでの拘りや勿体をつける必要があるのかは疑問ですが。

一銭店屋、初めて聞く言葉です。でも言わんとすることは通じますね。「銭湯」だって、「円」でなくても入れるから「銭」湯だったのでしょう、きっと。

近所のスーパーはイオン系なので、今一度、よ~く観察してみます。意外と見落としているものがあるかもです。

投稿: Wさんへ | 2012年3月26日 (月) 01時57分

はじめまして(?)
先日は当ブログにコメントいただきありがとうございました。
N市のTさんのブログとともに、度々拝見させていただいております。

返信を兼ねて、足あとを残させていただきました。

今後とも宜しくお願い致します。

PS:マルカワのフーセンガム、オレンジ意外の種類があったなんて知りませんでした。古くからバリエーション展開していたのでしょうか???

投稿: みすてり・むじか(DST) | 2012年3月27日 (火) 17時18分

>みすてり・むじか(DST)さんへ
ブログでは、はじめまして(笑)。
私もたまに貴サイトを拝見しており、余りいつまでもだんまりも失礼かと思い、少し書き込みをさせて頂きました。

ご返信頂き有難く存じます。
こちらこそ今後ともよろしくお願い致します。

マルカワのフーセンガムは、私の記憶では結構以前からオレンジとグレープのバージョンが存在していたように思います。私はどちらかと云うとグレープ派でしたので。

投稿: みすてり・むじか(DST)さんへ | 2012年3月27日 (火) 22時00分

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