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2010年5月22日 (土)

魚澄庵に咲く花々

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昨年記事にした際に、N市のTさんから「ウオズミアンシロバナ」の呼び名を頂いたツキミソウ。繁殖能力が旺盛なようで、年ごとに花の数が増えている。昨年同時期には15輪咲くと大騒ぎをしていたものだが、今年は毎夜、20輪以上が当たり前のように咲き誇っている。多い時には30輪を超えている。

隣の実家からいつの間にか運ばれた草花で、元々は母が私の伯母から園芸種として貰ったものらしい。だがあまりにも繁茂するので、今では母は、一部を抜き去っているそうな。

私は、白い可憐な花を見ると、抜いてしまう勇気が湧かず、今のところそのまま好き放題にさせている。増えすぎて困るくらいになったらその時はその時で、また考えることにしてある。

今日は昼間に少しばかりの庭の草抜きをしていたが、ツキミソウの他にも、結構抜く勇気が湧かなかった花がある。

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これは有名だが、ドクダミ。「ドク」とついても毒を持っているのではなく、逆に乾燥させると解毒作用があるらしく、漢方薬などにも使われているのだとか。独特の臭気があり、また抜かずにいると何年でも同じところで繁殖するので、鬱陶しがって抜いてしまう方も多いようだ。

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これもありふれた雑草のカタバミ。現在のところ、魚澄庵ではそれ程の勢力を誇っておらず、庭の隅っこにちょっと咲いている程度だ。同じ黄色い花でも、オニタビラコみたいにあちこちにヒョロヒョロと増殖しないので、まあこれも当分は抜くことはなさそうである。
あ、オニタビラコの方は、今日の作業で殆どを抜き去ってしまった。

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上のカタバミと葉の形が似ていて(この写真ではかなり判りづらいが)、私でも容易に花の名前が判ったのが、ムラサキカタバミ。昨年まで、この家では見かけなかった花だ。そもそもピンク系の花は、魚澄庵では殆ど見ることがなく、これも除草対象外。

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問題はこの花だ。図鑑などを調べても名前が出てこない。野草の名をよく知っている母に尋ねても「えー、何だろうねぇ」と言っていた。類似の野草としては「ヒゴスミレ」や「ヒメフウロ」などが挙げられそうだが、花の時期や色などの特徴が異なる。葉の形から、スミレかフウロソウの類であるらしいとの想像はつくのだが、現在、名称不明。因みに、草丈は10~25センチ程度。花の色は淡いピンク色をしている。
どなたかご存知の方がいらしたら、教えてくだされ。

我が家は「庭」と言っても、家の周囲に1m程度の空きスペースがあるに過ぎない。魚の水槽に毛が生えた程度のものではある。

そんな庭でも、ゆっくり観察していると、色々な種類の花たちが好き勝手に季節を謳歌しているようである。

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小動物・野草」カテゴリの記事

コメント

花の季節になりましたね。
綺麗な花を見ると癒されますね。

投稿: N市のT | 2010年5月22日 (土) 20時01分

いいですねぇ、野草も一生懸命生きてます(^O^)
H海道はいまじき、行者ニンニクが山に生えます。
にらとニンニクとねぎを一緒にした様なモノで とってもとってもくさいですが、ジンギスカンはじめ醤油漬けにした醤油で作ったチャーハンや唐揚げ、または酢味噌あえは絶品です(^O^)V
おさかなさんもS市に来たとき、食べることができたらなぁ…

投稿: W | 2010年5月22日 (土) 22時10分

>N市のTさんへ
夜、仕事を終えてグッタリ帰って来たところに、この白い花が咲いているととても落ち着きます。
ちょうど玄関脇に群生しているので、帰ってくるといつも出迎えてくれているように見えるんですよ。
狭い庭でもこれだけ色々咲いていると、結構飽きません。

投稿: N市のTさんへ | 2010年5月22日 (土) 22時48分

>Wさんへ
「雑草」の一言で片付けてしまえばそれまででしょうが、花を咲かせてくれると、また感じ方が変わってきますね。
ギョウジャニンニク、よく耳にしますね。でも、実物は見たことがありません。あるのかも知れないけれど、気付かずに通り過ぎていると思います。
ニラと同じようなものなら、大抵一度は口にしているのでは、と思います。中華的な料理には、香りのきついものもよく使われますものね。

投稿: Wさんへ | 2010年5月22日 (土) 23時42分

おはようございます。
疎いもので写真を拝見しても花の名前が出てきません(^^;;;;
花が咲いているのを見かけるとと雑草であれ綺麗だなあと感じますね。
我が家ではようやくチューリップが咲いてきました。

投稿: vanagon714 | 2010年5月23日 (日) 08時47分

ドクダミ‥我が家での一大勢力です。
一度完全除去したはずなのですが、二年後には完全に復活。
いまはあきらめておりますが、花壇の所だけはゴム手袋着用にて除去しています。

投稿: suzuran6 | 2010年5月23日 (日) 10時39分

>vanagon714さんへ
こんばんは。
私も、こちらへ移ってから草花の名前を気にするようになりました。それまでは、レンゲだのクローバーだの、誰でも知っている草しか名前を知らずにいました。
花が咲いてくれると「これ、何ていうんだろう」と素朴な疑問が湧き、現在に至っております。
5月も終盤に入ってきました。チューリップが本格的な春の訪れを告げているのだと思います。

投稿: vanagon714さんへ | 2010年5月23日 (日) 23時02分

>suzuran6さんへ
ドクダミは(私の記憶が正しければ)地下茎が残るスギナなどと同じ繁殖をしているはずです。ですので、地下茎まで掘り出さないと、何年でも同じ場所に生えてきます。
花壇に増殖されると、いくら何でも困りますね。臭いが強いですから、除去に手袋は必須ですね。

投稿: suzuran6さんへ | 2010年5月23日 (日) 23時06分

こんばんは。
お久しぶりです。
4月から空港勤務となりました。不規則な勤務時間や泊まり勤務などにも少しずつ慣れてきたところです。
写真のお花ですが、私も「フウロソウの類」だと思います。
葉の形と独特のロケット型の実から察するに、アメリカフウロではないかと思います。

投稿: 両口屋是清 | 2010年5月24日 (月) 22時37分

>両口屋是清さんへ
こんばんは。
空港勤務では泊まりもあるのですね。お疲れ様です。私共も不規則勤務の嵐ですが、泊まりがない分だけ、まだマシかなあと思います。
不明植物のお名前を教えて頂き、有難うございます。
私の植物図鑑は少々古いものなので、外来種は記載が少ないようです。
「アメリカ」フウロとの名前から察するに、外来種が野生化したものでしょうかね。実家に、もう少し新しい図鑑が隠してあるらしいので、確認してみます。

投稿: 両口屋是清さんへ | 2010年5月24日 (月) 22時59分

ドクダミは素手で触ってはいけませんね(笑)

昔ドクダミの葉と山椒の葉を同時に触ったら、エライ目に遭いました。内容は…ご想像に(苦笑)

投稿: リニモ1号 | 2010年5月31日 (月) 17時57分

>リニモ1号さんへ
お~っ、やってしまわれたのですね。
想像するだけでも恐ろしい事態ですよ。
3日くらいは臭いとかが取れなかったのでは……。

投稿: リニモ1号さんへ | 2010年6月 1日 (火) 22時16分

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