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2008年11月 4日 (火)

晩秋の日豊本線にて(1)

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日豊本線といって判り難いなら、「九州の鹿児島本線の反対側を南北に走っている線」とご解説申し上げておく。

秋に九州へ行くのは初めて、などと過日の「鹿児島本線熊本付近撮影旅行」などに書いてしまったが、過去帳を調べると何のことはない、ここ毎年11月頃に九州へ行っている。自分の記憶力の悪さに呆れるばかりだが、ともあれ、そんな撮影旅行で拵えてきた駄作を、またしぶとくご紹介しようと云う企画である。

ご参考までに申し上げておくと、上の写真は日代駅で撮ったもの。駅ホームに入り込むように柿の木が生えており、それにたわわに実がなっているから思わず撮った一枚だ。走り去る列車は「RED EXPRESS」こと「にちりん号」である。

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この撮影旅行の時は、大分を中心にした地域を徘徊した。で、この一枚は「大分くんだりでも、朝のラッシュは凄いものがあるのですぞ」と言いたくて撮った。大分に限らない。熊本だろうと鹿児島だろうと肥前山口だろうと、朝のラッシュ時は通勤と通学が混じるから、昼間の2両編成を4両にしても、こんな有様はどこでも安直に撮れる。私はこういったものを運転する立場で、お客様方にはつくづく「ご苦労様です」と言いたい。

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今度はいきなり、派手な塗装の電車が登場したが、現在は特急の「きりしま」や「ひゅうが」で使われている国鉄型特急をこんな画面で切り取ってみた。この塗装、元はと言えばオランダ村の「ハウステンボス」へ行く特急用にこの様なカラーで塗られたのだが、当の「ハウステンボス号」には新しい列車があてがわれることになったため、宮崎や大分地区にやってきた。「宮崎空港」の方向幕(行先表示)も今や見慣れたものとなっている。

Img815_2

たまにはマトモに電車が走っている写真もないと格好がつかないので、幸崎付近で撮った夕方の写真を一枚添えよう。この電車、車中に乗ってみると3ドアにロングシートと、鉄道旅行派には誠に味気ない車両なのだが、外面は後輩の817系よりまだマシなので、ちょっとは絵になる。11月でもまだ上旬だったので、夕刻でもそう寒さはなかったが、「北の町ではもう……」の季節であることもまた間違いのない事実である。

本日は、こんな駄作の合計4枚とさせて頂いたが、また時間がある時に、続編をやりたいと考えている。

洗濯の合間を縫ってのブログ、取り急ぎ本日はこれで終了。皆様おやすみなさいませ。

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コメント

柿の生っているのを見ると秋を感じますね~。
北海道には柿は生りませんから、山口線のC57を今時分に撮影に来て初めて現物を拝見しました。

投稿: N市のT | 2008年11月 5日 (水) 22時55分

>N市のTさんへ
Tさんは、北海道から名古屋へ出てこられたのですから、季節を感じさせるものも様々な違いがあって、当初は戸惑われたのではと思います。

でも、どんな物にせよ、季節を感じさせてくれるものはいいなと思います。柿やハザなど、ちょっと名古屋を出外れればまだまだ散見でき、それらを見るのも私の密かな楽しみになっています。

投稿: N市のTさんへ | 2008年11月 5日 (水) 23時47分

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