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2008年9月12日 (金)

おおさか東線・日帰り撮影旅行

本日は公休日。以前から気になっていた「JRおおさか東線」に乗りに行くべく、朝一番のバスで出発する。

本日使用した切符↓

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私は「JR全線に乗った」と多くの人に言っているのだけれど、実は今年の3月15日に、この「おおさか東線」久宝寺(きゅうほうじ)~放出(はなてん)の9.2キロが開業し、これだけはまだ乗れずにいた。他の旅行の予定や休暇の都合で開業から半年も経ってしまったが、やっと都合がついたので、今日出掛けることにしたのである。

起点の久宝寺までは結構道のりが長い。名古屋駅からまず関西線の亀山行きに乗り、

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次いで

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これに乗り換え、更に

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大阪環状線直行の快速に乗り、11時26分にやっと辿り着いた。

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ここからがスタートだ。

一旦乗ってしまうと、9.2キロだから、電車だと14分で終点の放出に着いてしまう。「完全乗車達成」のための乗車は、あっけなく終わってしまった。

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ここからもう一度、起点の方へ戻り、今度はゆっくり撮影を楽しむ。と言っても、大阪東部の住宅や工場が密集する中を、高架線が走るだけである。駅と駅の途中からは絵に出来るような所は殆どない。駅付近の少し空間の開けた所から撮影するか、駅のホームから望遠レンズでやって来る電車を迎え撃つように撮るくらいしかできない。大まかに言うと

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こんな感じの写真ばかりになってしまう。因みにこれは、JR俊徳道(しゅんとくみち)駅から撮ったもの。上を跨いでいるのは、近鉄大阪線である。この「おおさか東線」は他の鉄道との交差が多く、その交差地点に駅を設けているので、将来的にはある程度の需要も見込まれるだろう。現在では6両編成の電車がもったいない状況だが、地元の足として定着すればそこそこの客層は拾えるものと思われる。

写真構図に苦戦しながら途中駅で降りては撮り、また降りては撮りで、あっという間に夕刻となった。終点・放出の一つ手前、高井田中央駅でフィルムを使い切ったら、17時を回っている。心地よい疲れを覚えつつ、撮影機材をしまって再び放出へ向かう。放出からは、片町線→京橋→大阪環状線→大阪→東海道本線→新大阪→新幹線とのルートで名古屋へ戻るだけだ。ところが最後に、「ちゅどーん!」。放出駅で京橋方面のホームへ行くとこんなテロップが流れていたのだ。

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写真を撮った時点で17時33分。でも17時21分発の列車がまだ来ていないのだ。駅のアナウンスは「住道駅付近で線路に異常があり、現在運転を見合わせております。運転再開の見込みは立っていません」と繰り返すばかり。切符のルートは決まってしまっているし、どうしたものかと困っていると、僅か3分後に「運転を再開したとの情報が入ってまいりました」。ただ「17時21分発の京橋行が、何時の到着となるかの情報は入っておりません」。

まあ、とにかく待つしかないなと思っていると放送が入っていないのに、列車のヘッドライトが遠くに見え、京橋行がホームに滑り込んできた。扉が開いたころにやっと「間もなく、17時21発の京橋行が到着いたします」と言う始末。支障があった時のJR西日本の対応は、いつもお粗末との思いを強くする。

まあ、そんなこんな、色々あったけれど、ともかく帰ってきた。何か今一つパッとしない撮影旅行であったけれど、とにかくJR全線走破は再び完遂できたし、程々の運動で程々の汗もかいたし、これはこれで良しとしておきますか。

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コメント

6090円とは、東京までと同じ位の距離ですね。
私もいずれ行ってみたいと思っていますが、未だ実現していません。
次回の18きっぷのシーズンにでも行って来ましょうか。

投稿: N市のT | 2008年9月13日 (土) 20時40分

言われてみれば……そんな運賃になりますね。

私は宮脇俊三さんの「最長片道切符の旅」を読んで以来、「変な経由の一筆書き切符」を作って貰うののマニアになりました。名古屋市内→名古屋市内という切符でも、経由の仕様は幾通りでもあって、切符を作って貰う時点から楽しんでいます。

18きっぷは滅多に使いません。僅かな距離でも特急や新幹線に乗れなくなるので、結果的に非効率になってしまうことが多いのです。
ただ、あのルートで行って戻るだけなら、18きっぷでも十分だと思います。

投稿: N市のTさんへ | 2008年9月14日 (日) 01時17分

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