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2008年8月

2008年8月31日 (日)

昨夏の高山本線・その2

今日は嬉しい公休日。早くても11時までは布団から離れないぞと思って寝たら、朝8時に営業所から電話が。shock

結局それが元で、9時に止む無く布団を離脱する。

昨日の内に家事は殆ど片付けておいたので、今日は撮り溜まっている写真の整理に終始する。と言っても、現段階で整理できているのは2006年5月まで。少し涼しくなってきたし、元気を出して整理に精を出さなくては。

さてさて、余談が長くなったが、昨夏の高山線の写真を2枚ほど追加でアップしようと思う。

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こちらは先日の「その1」の方でもアップした、増発応援用の国鉄型ディーゼル。この列車が乗り入れる終点の猪谷付近で撮ったもの。山間にこだまするディーゼルエンジンがとても好印象だった。

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こちらは、速星駅から少し歩いた辺りで撮った、高山線で唯一の定期貨物列車・1070列車。本来なら、編成は短くとも、コンテナの中に化学薬品などを積んで走る筈なのだが、全車が空荷(コンテナを一つも積んでいない)である。この当時、新潟を襲った2回目の地震(長岡や柏崎付近が被害甚大だった)のため、信越線を経由して新潟方面へ抜けるルートが土砂崩れで不通となっていた。その為に、荷物の送りようがなかったらしい。

貨物列車の編成は、時代背景によく左右される。例えば原油価格の高騰で、昨今、石油関連のタンク貨物が運休になったり、運転されても編成が短くなったりと影響があるそうだ。この貨物列車も、全くその「時代」に合わせて運転されたと云うことらしい。

撮影者としては、早めに撮影地に着いてしまったので、暑い中を2時間も待った挙句だったのだが……。とほほ。

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2008年8月30日 (土)

昭和は遠くなりにけり

今夜は、NHKで「懐かしのメロディー」を放送していた。それで私の頭もすっかり昭和へ逆戻りしてしまったので、写真もとんでもないものをご披露する。

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色も想像以上に退色して、ちょっと自分自身ショックだけれど、私が親からカメラを借りられるようになって、初めて撮影した写真である。

瀬戸電、つまり名古屋鉄道瀬戸線の昭和51年当時の姿である。撮影場所は、喜多山駅だ。実際は、ハーフサイズカメラの「オリンパス・ペン-EE」で撮影しているので縦長の写真であるが、都合上横長に直してアップさせて頂く。

こうしてみると、自分の鉄道写真歴も長くなったなと思う。私が12才の時に撮った写真だから33年前の写真ということになる。こんな頃から、鉄道写真に興味を持ち、親にカメラをねだっていたのだ。

電車そのものも古い形だし、駅の雰囲気も随分変わった。今や、4両編成の電車が多くの乗客を運ぶ郊外路線となったが、当時は2両のオンボロ電車が走っているローカル線のような存在だった。こんなものを見るにつけ、昭和は遠くなったなと思う。今年が平成20年だから、昭和が去って20年ということだ。

私がお爺になっているのも、当たり前ですな。

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2008年8月29日 (金)

予讃本線撮影結果報告

先日出掛けた予讃本線撮影旅行のフィルムが上がってきた。いつものように駄作のオンパレードであるが、多少マシなものを3枚ほどスキャナで読み込んでみた。

他人の写真の出来映えなどどうでも良いかも知れないが、こう云う世界を好きな方もおられるので、結果のご報告がてら紹介させて頂こうと思う。

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赤星駅から30分ほど歩いて行った辺りで撮影した貨物列車。昼間の内に走る貨物列車は2往復程度しかないので、こんな写真でも貴重な映像になる。

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これは、「撮影旅日記」の方でもご紹介した、伊予小松駅付近のカーブを走る特急の「いしづち・しおかぜ」号。本来、鉄道写真でカーブを撮るときには「インロー・アウトハイ」という原則がある。つまり、カーブのイン(内側)から撮影する時はローアングル(低い位置からの撮影)で、逆にカーブのアウト(外側)からの撮影ではハイアングル(高い位置からの撮影)で撮りなさいよということ。そうした方が、見映えもよくなるし、それだけでちょっとしたプロ並みの写真にすることができる。

だが、悲しいかな、ここにはカーブの外側に高くなった所や高台がなかった。で、こんな平凡な写真になってしまった。ただ特急電車が走っていますよ、というだけの写真だ。

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これは、伊予土居駅付近で撮影したもの。奇をてらって、南国調のびんろう樹をメインに撮ってみたのだが、背景があまりにお粗末である。でも、倉庫を勝手に爆破する訳にもいかないし、トウシロ写真家が撮ろうとしても中々良い場所は簡単に見つからないと、情けない現実である。

恥書きの一部であるが、私が旅行へ出かけると、大体いつもこんな写真を量産してくるのがオチ、と、まあそう云うことであります。

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2008年8月28日 (木)

ハトポッポ再び

本日のお仕事は

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郊外からここへ行くこと5回。

私は栄の路線はあまり好きではない。バスの大きな図体で栄の混みあった道路を走るのが嫌いだからだ。

ただ、一つだけ楽しみがあって、それはハトを観察することである。

本日のハトさんたち

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栄に到着する時間が遅かったから、もう朝の会議の時間は終わっていた様で、皆、思い思いにバスターミナルの中でダンゴ型になって休息しておった。

私はこのダンゴ型になって寛いでいるハトが好きである。如何にものんびりしている。都会の真ん中で、ここまで好き勝手なことをしていれるのも、こいつ等ぐらいだろう。で、栄に行く度に観察したり写真に撮ったりして遊んでいるのである。

それと、私がハトにこだわる理由がもう一つ。

後日書きたいと思うが、学生時代の数年間、我が家へ遊びに来るハトとお友達になり、かなり深い仲に陥ったのである(何じゃい、そりゃあ?)。栄にいるハトは、駅や神社などに群れているのと同じ「ドバト」だが、我が家へ遊びに来ていた奴は「キジバト」という種類で、家族以上の群れは作らない。

こいつと遊んでいたのんびりした時代を思い起こしながら、いつも栄のハトたちを観察している。

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もらいもの

今日も帰りが遅く、既に8月28日になってしまっているが、8月27日の話題を。

今日の仕事中、とある終点に着いたら、年配の女性からこんなものを手渡された。葉書の裏に書いてあるのだ。

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おばさんは何も言わずにそのまま降りていってしまったから、何が言いたかったのか判らない。

私のバスに乗って、それに感謝してくれたのであれば有難いことである。でも、私のバスに乗って感激や感動を味わえないことは確かだ。私が仏頂面で運転していたから、「もっと感謝の気持ちや感動の気持ちを持ちなさい」とのメッセージだったのであろうか。

考えてみれば、昨年の1月頃に仕事がハードになって来た頃から、あまり感動や感激の気持ちは起こっていない。仕事をさせられすぎて、仕事に感謝する気持ちもない。

仕事が落ち着いたら、もう少し感動する気持ちくらいは心に呼び戻したいものである。それまで、渡された事情のよく判らないこの葉書は、机の引き出しに大切にしまっておこうと思う。

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2008年8月27日 (水)

車内温度

えーと、仕事の帰りが遅かったので既に8月27日となってしまっているが、8月26日の雑感を書こうと思う。

本日の話題は、これ。今日乗務したバスの車内温度計である。

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本日の名古屋地方、天候は曇り・最高気温は30度をちょっと越したくらい。

で、私が今日乗務したバスは今年度に廃車が予定されている古いバス。それでも、冷房を強めにかけると、昼間でもこれぐらいの車内温度になった。因みに新車でも、外気温が37度くらいだと、車内温度計は30度を割ってくれない。

暑い時期の車内温度は、調節が難しい。勿論、車内温度が30度を割ってくれない様な時は、最強モードにしておくしかないが、今日のようにそこそこに涼しいと、「その人なりの快適な温度」がモノを言うようになるからだ。

私はどちらかと言うと暑がりなので、冷房は強くかけてしまう。でも、お客の立場を考えれば自分本位にどっぷりと冷房に浸かる訳にもいかない。特に女性の方から「冷房、もうちょっと弱くして貰えませんか?」と言われたことは一度や二度ではない。

でも、そう云う方々を優先させて冷房を弱めにしていると、今度は暑がりのお客が黙っていない。「何だよ、温度計が26度になってるじゃないか! 最低でも25度にはしてくれよな」と言われたことも、これまた一度や二度ではないのである。つまり、人によって快適な温度は異なるのだ。

こうしてみると大まかに言って、車内温度を25度程度にしておくと、ご苦言を受けることが少ないようだ。「経済的には28度が最適温度」と言うけれど、28度はちょっと暑過ぎる。鉄道マニアの私であるから、最近ではよく列車の車内温度をチェックしてみるのだが、JRでも大体26度くらいになっていることが多い。冷え性の方には申し訳ないけれど、まあ涼しい時は一枚何か羽織って頂くとして、この辺りの車内温度が当たり障りのない車内温度と言えそうである。

それにしても、アイドリングストップバスでは、折角の冷房が役に立たない現状は何とかして欲しいものだ。現場の切実な声である。

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2008年8月25日 (月)

予讃本線・新居浜近辺撮影旅行

8月23日

曇り空を気にしながら、8時10分頃家を出る。バスと地下鉄を乗り継ぎJR千種駅まで。ここからまず名古屋駅へ向かう。来た列車は(鉄マニアにしか判らない事だが)、普段、全席指定の快速列車として運転されている車両。

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ラッシュの時間だけは車両不足を補うため、普通列車にも使われるのだ。まずは幸先良いかな?

名古屋駅で少し待って、新幹線で一気に岡山まで。岡山からは14分の乗り継ぎで、宇和島行の特急の客となる。判ってはいたことだが、今度は

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こーゆー列車だった。これで、愛媛県の壬生川(にゅうがわ)まで向かう。

13時25分、定刻に着き、ここでローカルバスを50分待つ。一日に7往復しかないから、50分なら物の数ではない。

14時半頃、目的の停留所につく。客はずっと私一人だけだった。さて、そこから更に15分ほど歩いて、やっと最初の撮影目的地。

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これだけでは何か判らないだろうが、実はあのトンネルの上を川が流れているのである。つまり、天井川。全国的にもそうあるものではないから、撮影のネタにしようという魂胆だ。

ここで1時間半ばかり粘り、途中多少の雨にも降られ、この日の撮影はこれで終了。17時半頃のバスで、壬生川駅へ戻る。客はまた私一人だった。予讃線に乗り継ぎ、新居浜の宿に19時頃投宿。

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8月24日

疲れていたので、朝は9時半にやっと起床。9時56分の伊予西条行に飛び乗り、伊予西条乗換えで伊予小松まで。15分くらい歩くとこんな景色がある。

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線路が西向きから北向きへ90度カーブしている。ちょっと面白いので、ここらに三脚を立てる。もっとも、三脚の足元には

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って看板があったり、背後には

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こんな風景もあったりする(合掌)。ここで、1時間半くらい撮影する。

13時01分伊予小松発の上り電車で、今度は新居浜より東へ向かう。降りた駅は

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ここでまた、2時間程過ごし、16時少し前の列車で更に東の伊予土居へ向かう。ここでの撮影地は

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こんな所である。まあ、程々に田舎っぽくていい所だとは思うが。

夕刻17時半過ぎまで撮影し、

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辺りが暗くなり始めた18時16分の列車で、新居浜の宿へ戻る。暑くて、ポカリスエットを3本消費した。

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8月25日

最終日。まず、朝8時過ぎに宿を出て、そのまま東の方へ25分ほど歩く。そこに、国領川の鉄橋がある。ここが第1目的地。但し川は、

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ご覧の通り、見事、涸れ川と化している。今夏の四国の水不足は半端ではないようだ。他の川でも、こんな光景が殆どだった。

新居浜駅へ戻り、10時01分の電車で、赤星へ向かう。以前通った時に、駅の東で良さそうな場所を見つけていたのである。然し、30分歩いて辿り着いた場所は、どうという景色でもなく、電柱も邪魔で、あまり絵にならない。でも、汗を拭き拭き30分も歩いたのだから、何とかアングルを工夫して、ここに2時間近く居座る。

途中で、暇つぶしを手伝ってくれた、カエルちゃん(ちょっと判り難いかも。画面中央にいます)。

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幸い曇天で、照りつける陽はないが、でも暑い。然も、ジュースの自販機が見当たらないから、フラフラしながら赤星駅へ戻る。

13時21分の観音寺行で、最後の目的地に向かう。これは、ちゃんと往きの特急列車から確認しておいた。

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持って行った地図に、鉛筆でメモ書きをしておくのだが、ここは「タンポポ」と書いてある。速度の速い特急列車の中で慌てていたので、花の名前を間違えたらしい。

ともあれ、ちょっと気の早いコスモスと共に行き交う列車を撮って、今回の撮影は終了。三脚を片付けていたら、ふと、コオロギの鳴き声が。暑い暑いと思っているが、季節は確実に動いているようであった。

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2008年8月22日 (金)

いきなり「サボ!」

サーバーをこちらに移した。改めて宜しくお願い致します。

折角、記事の投稿方法が判ってきたサーバーを変えたのは、前サーバーでは画像が合計30MBまでしかアップできず、2ヶ月もしない内にオーバーフローしてしまうことを知ったからである。また、写真のアップ方法も、こちらの方がダントツに簡単で、変えるなら早い内に変更してしまおうということなのである。

一部に、試験記事・画像などがこちらも残してあるが、当分は勉強が続くので、そこはご容赦頂きたい。

さて。

移っていきなりサボ(先日書いた通り、列車の側面行き先表示板)をタイトルとしてしまったが、現在の魚澄庵の状況を少し暴露させて頂く。

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今はたまたま四国のサボが先頭になっているが、2日ごとに裏を向けたりサボを入れ替えたりしている。ご覧の通り、ステレオのスピーカーの前にどっと重ねてある。

因みにプラサボが100枚を少し超えるくらい、右サイドのスピーカー前に重なっている。一方、鉄板(ホーローが殆ど)サボは、左サイドのスピーカー前に100枚を少し割るくらい、重ねてある。

こんなものを集めて一体何の役に立つのかと言われそうだが、鉄道マニア、殊に私のようなサボマニアには、部屋が癒しの場になるのである。これだけでも十分大きな効果だと本人は思っている。

さて、明日から3日間、四国の予讃線の撮影に出る。ブログもちょっと休憩だが、少しは元気になって帰って来たいものだ。

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